こんにちは
今日はずっと寝ていました。
友人からの結婚式の招待状が届いているのですが、それを送り返す気力がないです。
早く、送らないといけないのですが先送りにする私の性格が出てしまっています。
よし、出そう!!
でも、ブログを書いてからです。
自分の名言だと思うセリフ
今日は家族の思い出を語ります。
これは、一家の大黒柱である父親との思い出です。
さすが、一家の大黒柱!!だと思う出来事です。
それは、ある日の休日の出来事でした。
その日は、私と父親は休みでしたが、母親は午前中だけ仕事でした。
私と父親は、ずーっとゴロゴロして過ごしていました。
そして、お昼ご飯あたりになると二人で話しました。
shatiku「おとん!!!おかん遅いね。おいら、お腹が減ったよ」
父親「ん〜♬ん〜♬ もう少しでお母さん帰ってくるから我慢しなさいな。お母さんが帰ってきたらインスタントラーメンを作ってもらおう」
ジョーカーみたいな返事をした後、父親は言いました。
そして・・・・・
すると、さっきまでゴロゴロしていた父親の目がカッと開いて、車の方に走って向かいました。
そして、母親の買ってきた買い物袋をとりに行きました。
shatiku「さすが、一家の大黒柱やな〜〜〜」
そして、母親と父親が一緒に帰ってきました。
私は言いました。
shatiku「おかん!!お腹が減ったよ〜。」
母「なんか、インスタントラーメンとか自分たちで作ればいいじゃん!!」
すると、父親が言いました。
これが、今日の名言になります。
父親「お母さんが作った、インスタントラーメンが一番美味しいです。」
この発言に母親は怒ります。
それもそのはずです。インスタントラーメンなんて、誰が作っても同じ味だからです。
でも、私は思いました。
shatiku「確かに、自分が動かないで人に作ってもらったラーメンは美味いよな〜〜」
ですが、母親を怒らせてしまった父親はその日はラーメンを作ってもらえませんでした。
その瞬間、人間というものは恐ろしいもので私は余計な一言を言ったと父親を恨みました。
でも、この父親の発言は未だに強烈に覚えています。
父親のこの「お母さんが作ったインスタントラーメンが一番美味しい。」という言葉の中には、父親から私に引き継いでいるソウルみたいなものを感じました。
今度私は他の人に言ってみようと思っています。
shatiku「あなたが作ったカップラーメンが一番美味しいです。」
この応用版もあります。
仕事でも使えます。
shatiku「あなたがまとめた資料が一番優秀です。」
こんな感じで人に仕事を全てやってもらいて〜〜と感じたのでした。
父親の発言あるある
やはり父親の背中を見て子供は育つのだなと自分で思う
あるある〜〜