こんにちは。
今日は、少し昔の話をしたいと思います。高校時代の話です。
高校時代私は電車通学をしていました。駅から家まで徒歩で10分くらいかかります。
学校が終わり自分の最寄りの駅についた時、さっきまで降っていなかったのに土砂降りの大雨が。。。
困ったな〜〜。と思いながらどうしようと思っていると、遠くから汚らしい格好のおじさんがビニール傘をさして歩いてきました。
その時そのおじさんは、駅の出口で雨宿りしていた私にさっきまでさしていたビニール傘をくださいました。私に傘を渡すとそのままおじさんは駅に入っていかれました。
あのもらった傘のボロボロ具合と、ボロボロの服装。めちゃくちゃ神様っぽいでしょ。絶対あえて服装ボロボロにしていると思いました。世の中いい人もいるもんだと感じました。自分もあのおじさんみたいに誰かに自然に施しを与えられる人間になりたいと思った日でした。
昔の思い出あるある 高校時代に帰り道に「京都」っぽい感じの道があり、友達と京都ロードとよび舞妓さんの真似をしながら帰る あるある〜