こんにちは
今日は過去に考察した私の口癖の「帰りたい」についてお話します。
以前私は、この口癖についてこちらで考察しています。
この時私は、帰りたい場所を安らぎの地としていました。
まだあった安らぎの地の可能性
安らぎの地の定義は私はこう示します。
何も、心配事もなくいるだけで心地よい地
この定義の場所とは、どういう場所なのかを常に考えながら暮らしています。
最近そういえば、私が昔異常に惹かれていたものがあったことを思い出しました。
それは、「サザエさん」です。
それは、毎日寝る前に過去の放送を流しながら寝るほどです。
もう今では、この前振りはあの落ちが来るなと予測できるほどです。
サザエさんと安らぎの地の関係は？
サザエさんと安らぎの地にはどんな関係があるのでしょうか？
私がその当時、サザエさんの世界に惹かれた理由は１つです。
見ていていつも平和な気持ちになるからです。
あの世界には、登場人物で誰も人を傷つけることはなく優しい気持ちにさせてくれます。
ある意味非日常的な世界です。
そう、サザエさんの世界こそ安らぎの地かもしれないのです。
気付いていなかったのですが、昔の私はこのサザエさんの世界に入り込むことを潜在的に望んでいました。
長谷川町子美術館に行った話
実は私は高校時代に、サザエさんに惹かれすぎて「長谷川町子美術館」に個人的に訪れたことがあります。
一人で行くのは恥ずかしかったので、４人友達を誘いました。
４人誘って、１人は断られました。ですが、後の３人はきてくれるという連絡が来ました。
当日、後の３人の内の１人が、突如体調不良の連絡が来てきませんでした。
前日まで元気だったのに・・・
仕方ないので、３人で行くことにしました。
長旅の末、私たちは長谷川町子美術館につきました。
憧れの場所です。
いざ、中に入ると不思議と私の中に恥ずかしさという感情が湧いてきました。
これは、好きな子を目の前にした時と同じだと思います。
照れてしまって、うまく振る舞われないのです。
そして、まだ全然回っていないのにこう言いました。
shatiku「もう帰ろう・・」
帰りたがったのです。
結局その後、売店で漫画を１巻だけ買って帰りました。
まとめ
私は、サザエさんの世界に無意識に「安らぎの地」を求めていました。
そして、求めすぎて美術館に行ったのですがそこでは逆に好きすぎて恥ずかしいと現象が起こりました。
なるへそなるへそ。
恐らく私が安らぎの地に行くためには、美術館ではなく磯野家の一員になる必要があります。
とりあえず、親から頂いた大切な名前を、「シラス」に改名しや〜〜す。
私の安らぎの地探しは続きます。
サザエさんを毎週見てた浪人あるある
６時半になったら急いでテレビのある２階に向かうため階段を駆け上がる。その時に小指を角にぶつけ指を折る。次の日、足を引きずって予備校に通い、自分はなぜあんなことをしたんだと死ぬほど後悔する。
あるある〜〜