大学生編

視界が犬になった話

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こんにちは

今日は、私があまりにもボーッと生きていることで起きた事故のお話をします。

それは大学時代の帰り道のことです。

その日、大学が早く終わって私はすぐに自宅に帰りました。

さっさと帰ろ

私は新幹線通学をしており、片道2時間30分順かかるのでその日はずーっとラジオを聴きながら携帯をいじってました。

新幹線から降り、自宅へ向かう在来線に乗り換えを実施します。

私が乗り換えのホームに向かうと電車はもう駅に着いていました。始発でその駅にしばらく停車していたのです。

私は「ラッキー♪」と思い、ポケットに手を突っ込みながら電車に乗り込もうとしました。

その瞬間、視界が犬になりました。

犬の視線になりました

何と、電車とホームの間に足が挟まり、辛うじて手で落ちないように支えていました。

その時、ホームにいた人達から

「大丈夫ですか?」と一斉に聞かれました。

私は恥ずかしくて、間髪いれず、「全然大丈夫っす。」と答えました。

よゆ〜よゆ〜!!!

そして、自分で無理やり這い上がり何事もなかったかのように、席に座り携帯をいじり始めました。

その時は恥ずかしくて携帯どころじゃなかったですけど、慣れている感を出して座りました。

しばらくすると、電車が出発しました。

私の降りる駅は次の駅だったので、「早くつけ!早くつけ!」とずっと思っていました。

やっと、最寄りの駅につきました。

私は逃げるように電車を降りました。

安心した〜〜

その時気づきました。

あ!!携帯がない!!

そうです、電車に携帯を忘れたのです。

幸い、降りた瞬間に気づきました。

私は泣く泣くまた、恥の車両に戻りました。

くそ〜〜!!

これぞ、恥の連鎖です。恥の連鎖を体感した日でした。

今日は、物忘れ防止のための、チェーン付きの財布をご紹介します。

この財布ならいざと言うとき、鎖使いとしても活躍することができます。後アディダスなので、人気者になれますね。

電車あるある 

ペットボトルをちょうど飲んだ時に、向かい側の席の人と目が合うと恥ずかしい。

あるある〜〜

見ないで〜〜




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