こんにちは
今日は、私が負けるべくして負けた話をしたいと思います。
また、それと同時に同じ負けを繰り返さないために自分の対応策を記事にしたいと思います。
この話は、ちょうど今くらいの去年の冬くらいに会社の同期と飲み会が開かれたことから始まります。
それまで、私は都合があり同期の飲み会にあまり参加できていませんでした。
いつも参加できていないので、私は今回は参加してくれと幹事のM君に頼まれてました。
私も悪いと思っていたので、展開されてきた日程アンケートにはほぼ○をつけて参加する気満々でした。
しかし、唯一、×をつけた日程がありました。
この日は、高校時代の友人と約束がありました。
私の中の優先順位は、同期<<趣味<<友人なので、その日は×を付けさせていただきました。
この上の順位付けには、高校時代の友達のある格言が背景にあります。
「同期は同期であって、友達ではない。」
ドライな言葉ですけど、確かに仕事で付き合う限りどこかのタイミングで責任の押し付け合いが生じてしまう可能性もあります。
私はこの言葉は身に染みました。
ちなみにこの言葉は、同期にも言ったことがあり、猛批判された覚えがあります。
話はそれてしまいましたけど、私はその日だけいくことはできないと幹事に連絡しました。
アンケート締切日になりました。
アンケートは、幹事以外の人からも確認できます。結果は。。。
結果は2択でした。
それは、10人いる中の同期の中で唯一の女性のHさんが参加できない水曜日と、私が参加できない金曜日でした。
そのHさんは普段から飲み会には参加している方なので、当然私は申し訳ないですけど、Hさんが参加できない水曜日に日程は決まりだと考えてました。
とは言っても、謙虚さは必要なので、私に強く参加を頼んできた幹事のM君には私はこう格好よく言いました。
幹事のM君は「うん。ちょっと考えるわ。。。」と言っていました。
その言葉に私は嫌な予感がしました。
数日後・・・・
幹事のM君から連絡がきました。
「日程決まりました!!○日、金曜日に決定しました!!」
私は、性別という壁に負けました。
しかも、私は候補日の中でその日以外は全て○を記入していましたが、Hさんは5日以上×を記入していました。
私にも原因があったかもしれないです。「同期は同期であって友達ではない」発言など、もう少し大切にすべきだったかもしれません。
ですが、私はどうすれば性別の壁を越えられるのか、少し考えて見ます。
①性転換する。
文字通り、性別の壁を越えます。これで、性別という壁はクリアです。
あとは、好感度の勝負になります。
②幹事に金を渡す
これは賄賂です。屈辱ですが、お金を渡して買収します。
③Hさんに辞退を申し出る。
これも、屈辱ですがしょうがないです。お金が必要になるかもしれないです。しかし、あとでバラされたらとても情けないです。
①〜③をまとめると、
②と③は対応を間違えると、後に誘われなくなるほど好感度ダウンの恐れがあります。
すると、①はどうでしょう。初期費用はかかりますが、それ以降チヤホヤされます。
私の会社は男性が圧倒的に多いのでモテモテになること間違いなし!!よし決めた!!
性転換しやす〜〜!!
同期との飲み会あるある
遅れてきたやつが忙しくてヒーロー感があり、遅れてくる人多いがそんなこと誰も気にしていない。
あるある〜〜