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就活における強みが本当に何もなかった人間のやったこと

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こんにちは

今日は私の就活の思い出に関してお話ししたいと思います。

このお話しする対象は、就活まで残り半年〜1年で強みが見つからなくかつ理系学生を対象としています。

まず、就活の思い出を話しますと、コミュ障にとっては結構しんどいです。

特に、与えられたお題に対して、他の就活生達と話し合いながら答えを見つけていくグループディスカッションは地獄でした。

こんな感じ

これに関しては、コミュ力ある人が勝ちます。

私は選考の中で、グループディスカッションのある会社はなるべく受けないようにしました。

こんな感じで面接の方は、まだ個々に聞いてくれるので聞かれたことに対して答えれば良いのでグループディスカッションと比較したら楽でした。

しかし

面接の中で、絶対に聞かれるワードがあります。

それは、志望動機と、強み(特技)、学生時代に頑張ったこと

志望動機はその会社ごとに考えればいいのですが、強みと特技がどうしても見つからない!!!!

うわ〜〜ん

私は、大学のサークルも入っていなければ、バイトも満足にしていませんでしたから何も書くことが浮かびませんでした。

インターンも、行っているわけありません。

大学時代にしてたのは、家でゲームやゴロゴロしていただけで何もしていなかったんです。

この事態に気づいたのが、ちょっと就活前の半年前でした。

この時、私がしたことは1つだけです。

TOEICの勉強をする

自分が努力できることを証明するような実績を作ろうとしました。

TOEICは努力すればするほど、点数は上がると思います。

とりあえずTOEICの勉強をして、世の中の大学生の平均より高めの点数をとっておく→その後エピソードトークを作る。

私の場合は、以下のようなエピソードを作りました。

私の大学は国際交流も盛んで、外国人の方もたくさんいらっしゃいます。一度、研究発表で外国学生と会話する機会がありました。その時、自分の語学力の無さを痛感し、語学力をあげたいと思い、世界で使用されている言語である英語の勉強を始めました。ただ、英語を勉強するだけでは、どれだけ自分の語学力が上がったのかわからないので、TOEICテストで自分の語学力がどれだけアップしたか測れるようにしました。そして、移動時間などを利用して勉強するなどして、1年間でTOEICではスコアを100点以上UPさせることができました。その結果、外国人の方と必要最低限ですがコミュニケーションをとることができました。これからもっと、学術的な内容を会話できるように頑張りたいと思ってます。

こんな感じです。実際にTOEICのスコアをとっているわけですから、エピソードはあとから付いてきます。

正直、私の大学の外国の人は全員日本語ペラペラでした。なので、コミュニケーションに不自由したことはないですが、ここは話を誇張しています。また、大事なのはただスコアを上げたという話だけではなく、どういう風に勉強して、それがどう活かせたのか?を考えることだと思います。

TOEICのスコアは企業に出すエントリーシートの欄に書く会社が多いです。ということは、それだけ重宝されているということだと思います。

私は、大学時代に何もやっていなかったので、このエピソードトークと、研究内容だけで乗り切りました。意外と行けます。

就活がんばろ〜〜!!

1点注意があります。

これは、実際に面接で聞かれた内容です。

面接官「その話した人はどこの国の方なの?」

shatiku「イタリアの方です。」

面接官「じゃあ、何かイタリア語とかも覚えたりしたの?」

shatiku「(やばい!!)・・・・・はい!!・・・ボンジョルノです。」

面接官「そんなん誰でも知っとるわ!!」

バチコーーん!!!

きつめのツッコミを受けました。何かひとつイタリア語覚えておけば良かったと思います。

この面接は通過しましたが、いまだったらこう答えます!!

アリーヴェデルチだ!!

面接官「す・・すげーーーー!!!」

今日はここまで

就活あるある

エントリーシートを書く時に、間違えると1からやり直しになるから間違えた時大声をあげるほど悔しい。

あるある〜〜

もう1丁!!

就活あるある

同じグループでグループディスカッションした人達とは一緒に帰りがち

あるある〜〜




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