大学生編

ペットボトルをよくこぼす話

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大学生時代

私は大学の時に片道2時間30分電車通勤をしていました。

最初は辛かったんですけど、ラストは慣れてきました。

では、何をして過ごすかというとほとんどの時間を「寝て過ごし」ていました。

すやすや

そのおかげで、体が電車に乗るとすぐに寝れるようになりました。

おしっこ漏らした?

それは、私が大学の授業を終えてこれから家に帰るときに起きた話です。

私はガラガラの電車に乗り込みました。

私は、一番端のところに座り、ずーっと寝ていました。

次の乗り継ぎの駅までは1時間くらいかかるので、熟睡です。

グースカグースカ

ここで、私は膝の上に自分のリュックを置いてそれを抱え込むように寝る習慣ありました。

こんな感じに枕にもできるよ
次は〜〜〜地獄〜〜地獄〜〜〜〜

私は途中の駅で強烈な喉の渇きによりおきました。

そこで、鞄から飲み物を取り出しゴクリと飲みました。

ごくごく・・・

飲んでいる途中で、気づきました。

じ〜〜〜〜

向かいの席と目があってしまったのです。

あらやだ!!
はしたない・・(照)

私はちょっと恥ずかしくなって慌ててカバンにペットボトルとしまいました。

そして、またすぐに眠りの世界に落ちました。

次は〜〜天国〜〜、次は〜〜天国〜〜

私が降りる駅につきました。

うわ!!天国だぶ〜〜!!!

私は起きました。

そして、すぐに自分の違和感に気づきました。

先ほど、慌ててペットボトルを入れた蓋が甘く開いていて、バッグを通して私のズボンを濡らしていました。

お漏らししたのか?

一瞬本当に、お漏らししたのかと思いましたが、すぐにペットボトルの仕業だと気づきました。

びしょびしょに濡れたズボン、周りから見られたら「お漏らし小僧」です。

私は最悪のパターンも想像しました。

逮捕だ!!

私は、リュックをズボンの前に持ってやり過ごすことにしました。

ただし、いつまでもリュックを背負わないのは不自然です。

乗り換えの駅につき、私はダッシュで次のホームに向かうことにしました。

走っていけば、ズボンに注目が行かなくなると思って本気で走りました。

あ!あいつびしょびしょにお漏らししてる!!

解決策

この問題はリュックサックを変えることによって解決しました。

ペットボトル収納つきリュックサックです。

このタイプのリュックサックに変えることによって、最悪の場合を防ぐことができました。

リュックが決めてよん

しかし、リスクも書いておきます。

それは、ペットボトルを外に閉まっておくので「ドデカミン」みたいなチャレンジングな飲み物は恥ずかしくて持ち歩けないです。

あら、あ〜た
ドデカミン飲んでらっしゃるの?

もう一つ解決策があります。

それは濡れても色が変わらないズボンを常に履くことです。

私は、事件の日履いていたズボンは、濡れたら濡れた分だけ分かる色合いのズボンで焦りました。

まとめ

今日は、注意不足によって恥ずかしい思いをしたお話をしました。

今日のきょ〜くん

・ペットボトルの蓋はしっかり閉めよう

・濡れても色の変化しないズボンを履く

オス!!

電車で長時間寝る人あるある

かなりの確率で首を痛める、たまに手が痺れる

もう一丁!!

電車で長時間寝る人あるある

この時寝られないと地獄なので、家ではあまり寝ない

あるある〜〜




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