大学生編

客引きで入ったお店にぼったくられたと思ったけど、なんか許せた話をするよ

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前提条件

今日はね。

大学時代に、大学の友人と映画を見た後の話をするよ。

映画を見終わった後、僕たちは街で飲んでから帰ろうってことになったんだ。

飲み行こうぜ!!

でもね、その時開いているお店はほとんどなく僕たちはとっても疲れていたんだ。

客引きで入った店

そんな時、僕たちは声をかけられるよ。

それが、客引きのお兄ちゃんだったんだ。

あ!客びきのにーちゃん!!

客びきのにーちゃん「居酒屋探してますか?」

shatiku「うん!!鳥さん達が貴族になれるところに(鳥貴族)行こうと思うんだ!!にーちゃんは?」

客びきのにーちゃん「鳥貴族は、今100組待ちっすね〜〜。今なら、開いている場所あるけどいますか?」

shatiku「え!?100組まちか〜。じゃあ兄ちゃんのところでいいよ。」

客びきのにーちゃん「毎度あり〜〜」

鳥さん、ごめんね

そうして、僕たちは客びきのにーちゃんに連れられて居酒屋にたどり着いたんだ!!!

僕たちはその時まだ、その後自分の身に何が起きるかをわかっていなかったんだ・・・

締めのお茶漬けで事件発生

客びきのにーちゃんに連れられてきたお店は、内装は綺麗だった。

でも、メニューを見てびっくり!!めちゃくそ値段が高かったんだ!!

しょうがなく頼んだ1000円くらいの揚げ物セットは、「えびせん」が出てきたよ。

えびせんだよ

お酒も結構高かったので、まだ学生だった僕たちはあまり頼むことができなかったんだ。

僕たちは、お酒を適当に飲んで締めのお茶漬けを食べて帰ることにしたよ。

これが茶漬けのイメージだ

ここで、この物語の鍵を握る重要な人物を紹介するよ。

それはね、一緒にいた友人の一人で彼は物凄いお酒に弱かった、マーライオン(仮名)君だよ。

マーライオン君は、1、2杯のお酒でかなり酔っていたんだよ。

マーライオン君!酔ってるね〜

そして、事件は起きた。

いきなり、マーライオン君が茶漬けの中にゲボ(ゲロ)を吐き出したんだ。

それも、全部容器の中に入れたんだ!!机の上は汚さなかったよ。

ごぼぼぼぼぼぼぼ

shatiku「マ、マーライオン君!!!大丈夫かい??」

僕もその時に、茶漬けを食べていたよ。

一気に食べる気が失せたよ。

僕たちは帰ることにしたよ。

shatiku「客びきのにーちゃん、ごめんね。客びきのにーちゃんが連れてきた僕たちは、げぼをプレゼントしてしまったんだ・・」

これは、ぼったくられたけど、なんだか許せた不思議な不思議な思い出の話

客びきのにーちゃん、
元気かな〜

まとめ

さて、物語をまとめるよ。

にーちゃんのミスは、こちらにマーライオン君がいたことだ。

マーライオン君がお茶漬けに吐いたおかげで、僕もしばらくお茶漬け食べれなくなったよ。

これは、もしかしたら罰なのかもしれない。

僕はこの罰を背負って生きていくよ。

じゃあね。またね。

神様、ゆるして

学生の飲み会あるある

鳥貴族は貴族って書いてあるのに、すごい貧乏人に優しいから鳥貧乏と呼んでしまう

あるある〜〜




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