夢を語る

誰にでも来るかもしれない人気者

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こんにちは

今日は今でも不思議に思う、「人気期の襲来」についてお話しします。

イエーイ!あいむなんばわん!!

私の考察も踏まえながら、書いていきますのでみなさまよろしくお願いします。

では、スタートです!!!

えっさっさのほいさっさっさ♫

はじめに

それは高校時代の思い出になります。

私はいつも一緒に帰っていた同じクラスの友達の中に、ツタンカーメン君(仮名)がいました。

ヤッホー

彼は、仮面みたいにいつも顔を険しくしていて特にクラスでの人気者というわけではありませんでした。

彼のエピソードがあります。

ある日ミルクティを彼は購入しました。

ミルクティを自分の机に置いておくと、周りの席の人が彼のミルクティを違う席にからかって置いたところ、その違う席の人がミルクティを飲んでしまったのです。

あれ!ミルクティは?

その時、彼は周りの無関係の人にも睨みを利かせて、クラスで完全に孤立してしまったのです。

悪いのは彼ではないのに・・・・

グスン、可哀想!!

いきなり起きたその事件

その日のことは、よく覚えています。

いきなり、クラスの男女が孤立していたツタンカーメン君(仮)の机に集まっていたのです。

おーい、ツタンカーメンく〜ん

私は、一瞬何が起きていたのかわからなかったのですが、その日彼は「人気者」に駆け上がりました。

女子「ねえねえツタンカーメン君!!・・・・」

えへへ/////

一体何が起きたのでしょうか。

彼が人気者になった前日、席替えが実施されていました。

恐らく、彼はクラスの人気者達と席替えによって近くの位置になり、その人気者達と仲良くなったからだと思います。

教訓1:人気者になるには、人気者と仲良くなれ!!!

あ!!仲良くして〜〜!!

人気者の凋落

この人気者の時期なのですが、思わぬ形で終了してしまいます。

ツタンカーメン君はどのようにして、人気者の座を逃してしまったのでしょうか。

それは、彼が人気者達と焼肉屋に行った際に起きた事故でした。

じゅ〜〜〜〜

彼は食に対して、こだわりがありシェアという概念が成り立たない人でした。

つまり、一人でシェアしていた肉をバクバクと食べてしまったのです。

割り勘する前提で、魚のほっけを頼んでバクバクと食べていたことから、その行動は今では「伝説のほっけの一人喰い」と言われています。

そして彼はその行動を、注意されブチ切れてしまいました。

食べてもいいじゃん

その日は、人気者の中の一人が誕生日であったこともありその場でぶちギれてしまった彼は、一気に人気を落とすことになります。

教訓2:怒りそうな時も、抑えて抑えて

まとめ

今日は、人気者になったツタンカーメン君がその人気を手放してしまったことを書きました。

彼は、人気者でなくなってからも私と一緒に学校から帰宅していました。

そして、ある日道に落としたアイスを躊躇わずに拾って食べるという衝撃的な事件を起こします。

この事件が私が高校時代で一番思い出に残っていることになっています。その時の記事がこちらになります。

人気者になりたければ・・

①人気者に近くこと

②怒らないこと

この2つが大切だと思います。

ただ、人気者にならなくても私の心の中でいつまでも印象的な人物として生きています。

元気かな〜

人気者あるある

人気者である=モテるとは限らない

あるある〜〜




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