夢を語る

ユニットバスにまつわる話

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こんにちは

先月同期の結婚式に行きました。

あまり、仲良くなかったので絶対に泣かないと思っていたんですが、親への手紙の時に不覚にも泣きそうになりました。

うえ〜ん、ぐすん、オンぎゃ〜〜〜〜〜

でも、プレゼント付きの抽選が外れてムスっとしました。

プレゼントちょうだいよ

結婚式って幸せをもらえますね〜〜〜〜

今度は、本当の友人の結婚式があります。泣いてしまわないかが不安です。ぐすん、えへへへへへ。

うえーん。うえーん。

ぐすん、ブビーーーーーーーーーー(鼻をかむ音)

では、今日は結婚式ほどではないですが、幸せになれるお話になります。

それでは、夢の世界にようこそ

うふふ、幸せにな〜れ

それは、家族での出来事

それは、むかしむかしのお話です。

まだ、私は小学生低学年だったと思います。

今はもう亡くなった、おじいさん夫婦と私たちの家族でハワイにいくことになりました。

アロー〜は!!!!

初めての海外旅行で気分は完全に上がっていました。

ホテルにつき、私たちは海に行きました。

兄弟と大はしゃぎで遊びました。

お〜〜い、お〜〜い

ちなみにこの後、私は思春期に入り、肌を露出するのが恥ずかしくなり海に入れなくなります。

恐ろしいのが、まだ思春期が続いているのか海やプールに入ることがいまだにできないということです。

この話は、以前りんごの話で語りました。

散々ハワイの海で遊んだあとホテルに帰りました。

ふ〜〜、遊んだ

母「さぁ、お前達!!!風呂に入ってきな!!さっさと準備をするんだよ!!」

母のその声に反応して、私たち兄弟はホテルの風呂に入りました。

そう、それがトイレとバスが同じ部屋にある「ユニットバス」だったのです。

そうそう、こんな感じ

私たちは、お風呂で海水を洗い落としました。

shatiku達「うわ〜〜い!!わ〜〜い!!!!!」

いいゆだな!!

その時でした!!!!!

一緒に行ったおじいさんの声がしました。

おじいさん「ちょっと、トイレ借りていい??お腹が痛い」

私たち「え・・・・・・」

おじいさん「よいしょっっと・・・・」

私たちの返事を聞かずにおじいさんは便器に座りました。

う〜〜ん

ユニットバスだからこそ、訪れた地獄

おじいさんが去った後のユニットバスの室内は、天国から地獄に変わりました。

shatuku「くせ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」

くせ〜〜〜〜

私たちは、すぐに風呂を上がって着替えてユニットバスの室内を脱出しました。

これは、ユニットバスの地獄です。

今日の教訓を書きます。

ユニットバスで、風呂に入っている人がいる時にう○こはしてはいけない

実は私も友人と旅行した時の、ホテルで加害者になるかもしれないときがありました。

でも、この時の教訓のおかげで室内のトイレは使わずに、トイレを求めて三千里の旅をしたことがあります。

その時、トイレに巡り合った時は、涙が出るほど嬉しかった記憶があります。私が少し大人になった瞬間でもありました。

今日は、友人の結婚式を控えているため素敵なお話をしました。

亡くなったおじいさんとの貴重な思い出です。

今でもユニットバスを見ると、おじいさんを思い出します。

懐かしい思い出じゃ

ユニットバスあるある

いつもユニットバス内で足を滑らせて、頭を打って死ぬんじゃないかとハラハラする

あるある〜〜〜




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