未分類

体から石油王(誇りを捨てちゃダメだ!!)

Loading

こんにちは

昨日私は、家系ラーメンをハシゴした記事を書きました。

実は、昨日そのあとに深夜2時くらいにお腹が減って、マクドナルドさんの方にお邪魔しました。

深夜のハンバーガーんめ〜〜〜!!!

確実に早死にするようなことをしていますが、私は生きていて楽しみが食べることしかないので、まあいいかという考えに至りました。

今日の朝、案の定食べ過ぎで最悪の気分で目覚めました。

げ〜〜〜っぷ

でも、なんか食べないとと思い、つけ麺屋でつけ麺を食べました。

すげ〜〜〜〜!!!

今週は、野菜生活にします。

と言いつつ、ラーメンを食べちゃうんですけどね・・・

あちゃちゃ〜〜!!

高校時代の石油王

今日は私が高校生の時の話になります。

その時、同じクラスメイトに石油王がいました。

おいら、金持ってるよ

彼は、家が大変お金持ちであり毎日モスバーガーを食べて生活をしていました。

その異常な金遣いの荒さから、体から石油が出ているんじゃないかと噂がたち、「体から石油王」と呼ばれていました。

体から石油王「おい!!奢ってやろうか?」

shatiku「ありがたき幸せ〜〜!!!」

はは〜〜

こんな風に、体から石油王はクラスの人気者でした。

石油王!!石油王!!

石油王と一緒に勉強した時の話

そんな石油王と仲良くなり、一緒にファミリーレストランさんの方で勉強する機会がありました。

石油王含め、その時は5人くらいいたと記憶しています。

いえ〜い

基本的に高校生というのは、働いていませんからお金などありません。

なので、ファミレスで勉強していてもドリンクバーなどや、軽食が精一杯です。

そんな時、ファミレスのボタンが押されました。

ピンポ〜ん!!

そのボタンを押したのは・・・

石油王です。

え〜っと・・・・・

石油王「え〜っと、生牡蠣(おろしポン酢)と、ステーキと、明太ポテトと・・・お願いします!!」

みんな「いいな〜〜〜!!!」

いいな〜〜

次々に、石油王の机の上にだけ食事が運ばれてきます。

美味しそ〜〜

一人だけ、美味しそうに食事を食べています。

そんな中、私たちの中で我慢できなくなった人が言いました。

我慢できなくなった人「お願い!!石油王。その生牡蠣につけるおろしポン酢、余ったやつをくださいな。」

みんな沈黙が流れました。

私は思いました。

shatiku(誇りを捨てちゃダメだ!!!そんな、人の食べかすのおろしポン酢なんて、もらっちゃいけない!!)

石油王「いいでしょう。あげますよ。」

その瞬間、もらった人は、一瞬でおろしポン酢を飲み干しました。

そして、「おいし〜〜〜!!!」と叫びました。

ポン酢うめ〜〜

その時の幸せそうな顔はいまだに忘れられません。

すると、次に彼は言いました。

ポン酢を食べた人「石油王。その、ポテトにつけていた明太マヨの残りももらっていい?」

そうして、明太マヨの残りをペロペロと舐め始めました。

私の感情の中には、違う感情が生まれていました。

shatiku(いいな〜〜、明太マヨうまいんだよな〜〜。)

明太マヨうまいのよ・・・

そんな羨ましい顔をしていると、石油王が言いました。

石油王「shatikuさん。あなた、アイス好きですか?」

shatiku「はい!!好きです!!好きです!!アイスでご飯食べれます!!!」

石油王「アッハッハ!!面白い人ですね。よし、好きなアイス頼みなさい。」

shatiku「じゃあ、お芋のアイスをおねげ〜しやす。」

石油王「あはは、可愛い人だ。いいでしょう。店員を呼びなさい。」

そして、私はアイスを手に入れることができました。

やった〜〜!!
お芋のアイスだ〜〜!!!

私は昔、「名探偵コナン君」の中で、蘭のおね〜やんが、園子のおね〜やんに奢ってもらいたくない話をしていたのをよく覚えています。

蘭おね〜やんは、お金を出してもらうと、真の友人のではなくなってしまうと主張していました。

ですが、私は「お芋のアイス」を奢ってもらった時に思いました。

shatiku「ああ・・・この人に一生ついていこう!!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、話は現代に戻ります。

私は、かつて石油王だった友人と電話でいつも言います。

shatiku「あの〜、石油王、私を養子にしてください。」

わ〜いわ〜い

石油王あるある

学校の帰りに駄菓子を買う感覚で、ゲーム機本体を買って帰る

あるある〜〜〜




-未分類

© 2024 朝まで生ブログ Powered by AFFINGER5