夢の社会人生活

退職日当日の話

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こんにちは

私は先日会社を退職しました。

退職することは私の憧れでした。

私が退職した理由は3つあります。

1つ目は、サービス残業の過多です。

私は会社に入る前は残業を1時間もやりたくないと思って入りました。

それが、いつの間にかサービス残業して、毎日夜遅くまで働いていました。

メリーシャシチクマスってね

2つ目は、職場環境です。

私の職場では、常時パワハラが起きていました。

そのせいで、私が辞める2週間前に仕事をパワハラを受けて他の部署に行く人から仕事を引き継ぐというなんとも奇妙な現象が起こりました。

ちがうちがう!!彼らは奇妙なんかじゃない
彼らは不思議のアリスちゃんとウサちゃん!!

そのせいで、私は辞める前日もフルで残業をやり続けました。

あれ、明日辞めるんだよな・・

3つ目は・・・

すいません。考えていませんでした。

適当にこう言う時は3つっていうのが基本かなって思ったので、何も考えず3つって言っちゃいました。

うわ〜ん

こう言うところを見る限り、私にも責任がありそうですね。

まあとにかく、辞めたくて辞めたくてしょうがない状態だったということです。

そうだなぁ・

スーパー辞めて人 4 ってことかな

退職日当日のこと

その日、私はいつものように出社しました。

ルンルンルン♫あと1日!!

その日ほど、ルンルン気分で出社した日はありません。

shatiku「あといくつ〜か寝なくても〜〜♫たいしょくび〜〜♫」

出社しました。

shatiku「おじゃじゃじゃじゃじゃごじゃじゃじゃま〜〜〜〜〜〜〜〜す!!!」

おお〜〜!!
今までで一番やる気に満ちているな〜

その日の挨拶は、私史上一番大きな声で挨拶をしたと思います。

痛い!鼓膜破れた!!

そして、最後のメールチェックを始めました。

すると、最後の1日の滑り込みで滅多にメールしてこない人からメールが来ていました。

この人は私が辞めることを知りません。

はいはいムシムシ〜〜

と言うわけにもいかないので、上司に転送して後を頼むことにしました。

後1日メールをくるのが遅かったら、何も対応しなくて良かったのに、なんてタイミングだ!!と思いました。

びっくりだぶ〜!!ブゴ!!ブゴ!!
ブギーバック!!

そして、最後の1時間になりました。

私は最後に用意したお菓子を配り始めました。

配る順番は、もちろんお世話になった同じ所属の人から・・・ではなくて、本当にお世話になった順からです。

それは、下請け、派遣さん、正社員含めた上の全ての総合順位で決めていきます。

私は下請けの方、派遣さんに対して優先度をあげ、挨拶しにいきました。

どぉ〜もくそお世話になりました。

shatiku「おかし!ど〜ぞ!!」

みなさん「よく決断したね〜。」

shatiku「はい!!我輩!!後悔は一切しておりません!!!」

してないもんね〜〜

そんな話をしていて、最後に自分の所属しているところの人にお菓子を配りに戻りました。

そこで私は気づきました。

あ!!お菓子がもうない・・

なんと、お菓子が人数分全て配ってしまっていたのです。

それには訳があります。

私は特に好きだった人には、お菓子を2個ずつあげるなどしていて、後々の人の文を考えていなかったのです。

やべ〜〜!!

そこで、私はしょうがないので、残りの配っていない人の中で厳選をはじめました。

まず、優先度を決めました。

①ちょっとはお世話になった人・感じの良い人

②いつもいじめられている人

③どうでも良い人

④嫌いな人・感じの悪い人

すると、どうでしょう!!

③のどうでも良い人で、お菓子を配り終わったのです。

いえ〜い!!解決!!

そして、とうとう仕事を終えて帰る時がきました。

私が帰ろうとしていると、声をかけられました。

それは、上の④の嫌いな人・感じ悪い人のカテゴリーに所属している人でした。

④の人「これ、餞別。これからがんばってね。」

え!!ありがとうございます・・・

私はすぐさまに、③のどうでも良い人の机の上から先ほどのお菓子をかっさらいました。

shatiku「こちらこそお世話になりました。これ・・よかったら・・」

といい、お菓子をあげました。

ったく、あぶね〜〜!!!

shatiku(最後の最後に優しくしないでくれよ!!!

私はそう思いました。

そうして、会社を去ったのでした。

会社の門を最後にくぐる時、私はいろいろな思いが蘇りませんでした。

特にいつも通り、会社の門をくぐり帰宅したのでした。

ルンルン!!有給消化だ!!

有給消化に入った人あるある

人生のピークを迎えたと感じる

あるある〜〜




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