こんにちは
昨日は夜遅くまで起きていました。
夜更かしでござんす。

こんなことをしていると、次の転職先での初日が地獄になるな〜〜
と思いながらもやめれません。

でも今が楽しければいいと言う精神があり、後のことを私は気にしないので、大丈夫(❓)です。
そんな中、今日のおブログを開始します。
死んだ人に会ったかもしれない話
これは私が小学生の頃の話だ。

私はその日、一人で帰ったことをよく覚えている。
私の家は小学校から、数キロ離れたところにある。
私は早足で帰っていた。
そのとき、狭い幅の道があったのを覚えている。

その道の終盤に差し掛かった時に私はある出会いをした。
それは、「倒れたおっさん」だった。

時間が停止した。
おっさんは目を瞑って仰向けに倒れている。
私はいろんな考えが及んだ。
そして、最終的にこの倒れているおっさんは死んでいるかもしれないと思った。

そのときの私は若かった。
私はしばらくどうしようかと思った後、おっさんを見捨てて家に帰ろうとしたのだ。

私が、おっさんを跨いだ瞬間におっさんがピクリと動いた。
幼き頃のshatiku「ぎゃ〜〜〜〜〜!!!!」

かつて死んでいたおっさん「寝てた・・」
といって、起き上がった。
私はそのとき、怖さMAXになって走り去った。

私はそれか時がたち思う。
また、同じ状況になったら私はおっさんを助けることができるのか?

かつて死んでいたおっさんは、私にこの問いを与えるために来た何かしらの使者かもしれない。

かつて死んでいたはずのおっさんが、何かしらの使者だったことに気づいた今を生きているおっさんあるある
それでも前を向いて生きていくしかない
あるある〜〜