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他人に合わせる天才

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おこんにちは

もう12時越えました。

シンデレラだった帰らないといけないです

今日はお料理を作りました。

食べた後、満腹でそのまま寝てしまいました。

そしたら、日付が変わっていたんです。

私は転職してからは、定時帰りをしています。

前の会社では毎日残業が普通だったので、なんだか不思議な気分です。

う〜んう〜ん

本当はこの帰ってきて余裕のある時間を勉強時間に使いたいのです。

くやち〜〜

明日から頑張ります。

その言葉は聞き飽きた

他人に合わせる天才

私には高校時代の友人がいます。

その友人は、あまり自分の意思を持っていないです。

意思を持って!!

私も自分の意思が強いタイプではないので、人に合わせることが多いのですが、ちょっとこの友人には負けるかなと思ったので書くことにしました。

その人は、エスカレーターで絶対に前に行きません。

私の後ろにきます

一度、何も言わないで私が友人の後ろについて行こうとしたら、5秒間くらいお互いに譲り合った末に私が痺れを切らして先に乗り込みました。

ちょっとすごいなあと思っていたのですが、この前もうちょっとすごいなと思うことがありました。

それは山登りをその友人と行った時のことです。

結構重めのやつね

行き帰りで、往復10時間のトレッキングです。

その時でも、友人は私の後ろについて、私のペースに合わせる選択をしました。

行きはよかったのですが、帰りは二人ともヘロヘロでした。

そんな時でも私はペースは落とさないでずっと歩いていました。

後ろの友人のことなんて一切気にしていません。

人のことよりまず自分

そして、なんと一言も私にペースが早いとか言うことなくトレッキングは終了しました。

私は聞いてみました。

shatiku「なんであなたは、そんなに人に合わせることができるんですか?あなたはずっと今日私の後ろにいたのですが、ペースを私に合わせていました。」

友人は言った答えは思わぬものでした。

友人「私が前にいると、あなたが山で滑落したときに対応できないです。なので私は後ろにいたのです。」

え??

ったく感動させやがってこんちきしょ〜

そこで私は、友人と肩を組みました。

shatiku「へへ!!」

友人「暑苦し〜ぞ!!なんだよ!!」

shatiku「いいじゃね〜かよ!!親友!!」

THE 男の友情!!!

エンドだ

感動だ・・・

余韻を楽しんでいます。

もう!!余韻が台無し!!!

※赤字からはフィクションです。

映画を見た後余韻を楽しむ人あるある

目を瞑ってエンディングロールを聴きながら、映画の内容を反芻する

あるある〜〜〜




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