こんにちは
今日は山登りの話をします。
先日私は山登りに行きました。

そこでちょっとした出来事があったのでそのことを書きます。
いや、だいぶなできごとだな・・・
「ちょっと」から「だいぶ」に変更させていただきます。

山をなめきった人たち
山を登る時は普通準備をします。
トレッキングシューズ、ポール、バッグなどなどです。

私もしっかり準備して、山登りをしました。
そして、山頂に着いた瞬間が至福の瞬間です。

謎の声「スイマセン。シャシンヲトッテクダサイ」
山頂でだれかに声をかけられました。
それは、中国の方々でした。
それよりも、私はその格好に驚きました。

6人くらいできていたのですが、全員めちゃくそ軽装でした。
くるぶしソックス履いている人もいました。
私はすげ〜と思いながら、写真を撮ってあげました。
shatiku「はい!チーズ!!」

写真を撮ってあげると、すぐに中国人の方々は降っていきました。声はめちゃくちゃでかかったです。
その後、しばらくして私も下山することにしました。

私が下山していると大行列が発生していました。
なんだろうと思っていると、行列の一番先に先ほどの中国人の方々がいらっしゃるのを確認しました。
足をひきずって、道端の木みたいなのを杖代わりにして歩いています。

あちゃ〜やっぱり、山をなめていると怪我するんだと思いましたね。
休憩所があり、そこで行列は解消され私は先に下山しました。

しばらくすると・・・

先ほどの足をくじいてありえないくらい遅いスピードで降っていた中国人の方々が降りてくるのが見えたのです。

なんと、救助隊の人におんぶされて降りてきました。
おんぶする人本当にすごいな〜と思いましたね。
山をナメていると本当に死にかけるんだなと思ったでした。
山頂でめちゃくちゃ元気だったのに、落ち込んで降りてくる中国人の方々を見て私はそう思うのでした。

山を舐めきっている人あるある
怪我をした人以外は油断してにやにやしている
あるある〜〜