こんにちは
今日は部屋の掃除をしていました。
掃除をしていると、懐かしいものが出てきました。
それはいつか、無くしたポップコーン1粒でした。
そのポップコーンで哀愁を感じることはできませんでした。
ポップコーンには、なんにも思い出が詰まっていない話になります。
なのでこの話はしなくても良い話になります。
でもしちゃいました。
社畜時代の話
わたしは転職しています。
前の職場は、サビ残・パワハラが多く、わたしは苦しんでいたからになります。
その一番辛い時、わたしはいつも考えていたことがあります。
それは、出勤する時です。
映画「レ・ミゼラブル」の「民衆の歌」を歌いながら会社に行きたいと思っていたのです。
この「民衆の歌」は、劇中で民衆がフランス政府と衝突する場面で歌われる曲です。
わたしはこれを自分を民衆を社畜に置き換えていました。
さあ、軽トラに乗って旗を振りながら会社の敷地に入っていきます。
クライマックスです。
バン!!!
鈍い銃声がします。
そこで、私はスナイパーに撃たれます。
その姿を見た、他の社畜共の心を火をつけて、歌を最後までみんなで歌ってもらいたいです。
わたしの歌が社畜どもの心を動かして最後を迎えたい
その夢を持って、会社に行っていたのです。
実際、わたしがしたのは
革命マジレスあるある
本当なら、そんなことする前に会社を辞める
まじまじ〜〜