こんにちは
今日は伊勢神宮について語りたいと思います。
この話を語るには、不可欠なのが私の工場実習時代の思い出です。
私は工場実習時代、どうしても折の合わない人がいました。
その人以外の他の人達とは仲良くできたのですが、その人だけは最後まで気が合うことはなかったです。
なぜ、その人と折が合わなかったというと、理由は私もわかりません。
ただただ、私に厳しかったです。
一度、現場の長から「今日は帰っていいよ。」と言われた時に、帰ろうとした時その人から呼び止められて
「なんで早く帰るんすか?」と言われ、怒られた記憶があります。
今は少しはマシになりましたが、残業に対して私は強烈に嫌悪感を持っていました。
今も正直なところ、残業は義務的にやるべきだと思っていないですが、その人の言うこともわからなくはないです。
一人帰ってしまうと、後の人の負担が増えてしまうからです。
そんなこともあり、私はその人がシフトでかぶる時はすごい鬱になって実習に向かっていました。
最終的には、挨拶も返してくれないほど不仲になりました。
工場実習1ヶ月前にもうすでに、かなりいきたくない思いが蓄積していました。
前提として、このような背景があります。
伊勢神宮のお話
それは、工場実習終了の1ヶ月前のことです。
同期と土日にどこかに行こうという話になりました。
ちょうど、三重県が工場から近くにあったので、折角なので伊勢神宮に行こうという話になりました。
ちょうど真夏のことになります。
伊勢神宮には「内宮」と「外宮」があります。
内宮は天照大御神、外宮は豊受大御神(とようけのおおみかみ)らしく、天照大御神は国家の最高神みたいです。
当日は、外宮→内宮の順に回りました。
そして・・・
天照大御神が祀られている皇大神宮に到着しました。
そこで、私は参拝をしました。
私はいつも参拝する時、まずとりあえずお礼を言います。そして、願わくばでお願い事をします。
「いつもありがとうございます。平穏な日常が送れますようお願いします。」
とお願いしました。
その日は、お参りが終わったとは同期達と伊勢神宮のそばのおかげ横丁で伊勢うどんや、生牡蠣などを堪能して帰宅しました。
ここまでは、普通です。
その週明けの月曜日は、なんと私の苦手な人とシフトがかぶっていました。
前日嫌すぎて、眠れなかったです。
翌日。。。。
私が、気分悪くなりながら職場に行くと私の苦手な人がいません。
あれ???
話を聞くと、私が勘違いしたみたいでその人は月曜日はシフトは入っていませんでした。
私の気分はすっと軽くなりました。そこで、私はふと思いました。
「伊勢神宮ってやっぱりすごいんだな〜〜!!」
その後、休憩室に明日からのシフト表があり、なんとなく眺めているとさらに驚くことがありました。
なんと、私の苦手な人は来週から1ヶ月育休に入るらしいのです!!!
つまり、もう二度とシフトがかぶることはないのです!!
そのラスト1ヶ月は、私が願った通りに平穏に工場実習を過ごすことができました。
ね!?すごいでしょ!?
もちろん、偶然に偶然に重なっただけかもしれないですが私は信じています!!
今日はここまで!!
私が天照大御神を知っていた理由はこのゲームのおかげです。
とても面白いアクションゲームです。「天照」を操って八岐大蛇を倒す旅になり、ストーリーもとても秀逸で面白かったです。
工場実習あるある
一人、お風呂に入っていない人がいてその人がシフトにいると匂いで気付く
あるある〜〜〜