夢の社会人生活

(実録)もうすぐ辞める人の特徴

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こんにちは

今日はもう直ぐ辞める人の特徴を書きます。

実際に私の職場をやめた人で、2パターンをご紹介します。

そして、周りの人の反応を書きます。

イエイ!!レッツラ・レッツラ・・ゴーー!!!!!!!!!!




1人目:転職先が決まって辞めたパターン

まず一人目のお話です。

その人は年齢も若く、色んなことにチャレンジに挑戦していました。

おまけに、英語、中国語、日本語ペラペラです。

会社のエンジニアを代表してロボコンみたいな大会に出てもいて、優勝経験もある正しく天才というに相応しい人でした。

天才です

その人は、他にやりたいことが見つかり、転職先も決まったのでやめようとしていました。

その人が辞めることは、役職を持った人以外の職場の人々には会社に来なくなる1週間前まで伝えられていませんでした。

もちろん、一緒に仕事をしている人達にはもっと前から知らされていたみたいです。

そして私は、一緒に仕事をしていたのでもっと前から聞いていました。

その仕事は、「忘年会」と「社員旅行」の幹事です。

私とその人は、二人で忘年会と社員旅行の幹事をやっていました。

その人がリーダーで、私が副リーダーです。

二人で分担していた、役割が一転して一人で全てやらなければならなくなってしまいました。

一緒に仕事をしていた私が感じた、辞める人の特徴は

ある日を境に、やる気が一切なくなる。

ある日を境に二人で決めて来週までにやろうと言ったことをその人がやらなくなりました。

メールでフォローしても、中々反応が悪いのです。

特に私が辞めることを知らない時にびっくりしたのが、忘年会の出欠アンケートにその人が✖️をつけていたことです。

え!!!幹事が出席できない忘年会案の?

参加もしない仕事について、やる気なんて出るわけもないです。

その後、私はその人に✖️をつけた理由を聞いて、辞めることがわかります。

聞いた時、私の中に生まれた感情は仕事が増えたことによる「怒り」ではありませんでした。

尊敬だよ・・

それは「尊敬」でした。

その時から、私も転職を常に意識をしていました。

しかし、現状維持バイアスが働いて中々行動に移すことができませんでした。

現状維持バイアスとは「大きな変化や未知なるモノを恐れ、現状を維持しようとする」ということです。

つまり、損失を恐れ中々行動ができないのです。

私は、その壁をぶち破ったその人を見て、素直に尊敬をしてしまったのです。

辞める2週間くらい前には、その人の机がかなり綺麗になっていて驚いたことを覚えています。




2人目:家族の理由で辞めたパターン

二人目は、家族の都合でやめたパターンです。

年齢は、50代半ばの人でした。

ヤッホー

経験も豊富でどの会社の人より知識を持っていました。

この人が退職したのは、家族の病気が理由です。

この人は転職というより退職でした。

この人は、大きな声で自分は辞めるということを他の人達に言ってました。

その話し声が聞こえて私は辞めるということを知りました。

理由が理由であり、誰もその人が辞めることに対して文句を言うような人はいなかったです

その人の机の上も、辞める直前にはかなり綺麗になっていました。

辞める人は最強?

私は最強だと思います。

特にラスト1ヶ月は最強です。

そこで、ミスしても何してももう一生会わないだろう人に怒られても全然へっちゃらだと思います。

私なら、ただでさえやる気はないので、マイナスの域に達します。

立つ鳥跡を濁しまくります。

どうせやめますよ〜

自分の考える理想のやめ方(立つ鳥跡を濁します)

会社ラストの日に私はウキウキして会社に行きます

ルンルン♪

出社して、すぐにメールを作成します。

今までお世話になりました・・っと

そして、帰る10分前!!

また、あるメールを送ります。

どの会社にも一人はいる、嫌われている人に送るメールです。

〜内容〜

拝啓 〇〇さん、み〜〜んなあなたを嫌ってます。〇〇さんも〇〇さんも・・・み〜〜〜んなです!!!もちろん私もです。直しなさいよ〜〜!!!みんなに優しくしなさいよ〜〜〜!!!!

送信ボタンを押した瞬間にダッシュして帰ります。

バーイ!!

終わりに

今日は、辞める人の特徴を話しました。

実際に辞める人を間近で見ての特徴はこの2つです。

・やる気がなくなる

・机が綺麗になっていく

でもそれは意外と、仕事を一緒にしていないと気づかないです。

そして、私はやりたいことができて退職する人が心底羨ましいです。

羨ましい

辞める人あるある

いつも辞める辞める言っている人は、意外とやめない場合が多く、何も語らない人がある日いきなり辞める

あるある〜〜




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