こんにちは
今日は、私が昔会った小便小僧の話をします。ちょっと短めです。
それは、未知との遭遇でした。
雨の日のことです。
高校時代、私は駅から自宅まで歩いて帰っていました。
事件は、人通りの少ない道で起こりました。
向こう側から、傘を指している子供らしき子が歩いてきました。
その子は、こちらに気づいていなく小便をしながら私に近づいてきました。
本物の小便小僧です。
恐らく雨の日だから、安心しきっていたのでしょう。
そして、私が呆気に取られていると少年は私に気づきました。
そして、あっという間にズボンをあげて走り去って行きました。
私は、少年の小便ロードを通るのは嫌だったので折り返して他の道から家に帰りました。
そして、それ以降その道を通るときはその少年のことをいつも思い浮かべてしまうようになりました。
いや〜、いろんな人がいるんだと考えた1日でした。
あの時の少年はどういう大人になっているんだろうって今でも思います。
昔、道で立ちションをしているおっさんは見たことはあるんですけど、まさか歩きながらしている人がいるとは・・・・高等技術が必要だと思います。
まとめ
雨の日は気をつけるべし
水溜りを見つけたら、それは本当に雨によってできたものか疑うのもあり
雨の日あるある
折り畳み傘しか持たない派は知らず内に、カバンの中の傘の骨が折れていることがある。そして、広げたときに初めて気づき恥ずかしい。
あるある〜〜