こんにちは
今日は、昨日の地震で思い出した昔の旅行の思い出を語ります。
そこで、私が犯してしまった罪と後悔の念を語ります。
はじめに
それは、数年前のお話です。
私は友人と共に、旅行にいきました。
旅行は高校時代の友達と一緒にいきました。それぞれ、違う場所に住んでいることから、飛行機で現地の空港に集合という流れになりました。
みんなで空港に集合し、旅行出発しました。
旅行は、とても楽しくみんなでワイワイていました。
旅行は順調に進み、遂にみんなで飛行機で帰ることになりましたが、その日は運が悪く日本に台風が来ていました。
旅行最後のトラブルと自分の犯した罪
友人「あ!!私の飛行機欠航だ!!!!」
それは、一緒に行った4人の内の友人の一人が発した言葉でした。
その友人の乗るはずだった飛行機だけが、欠航になったのです。
私たちの中で、沈黙が流れました。
彼の帰宅方法をあれこれ考えていましたが、どうもいい案が出ません。
何せ遠すぎたので、飛行機以外は選択肢として難しい状況でした。
そして、私たちの搭乗時間が迫ってきました。
帰る手段をなくした友人「私は気にせずに帰ってください。」
私達は、渋々帰ることにしました。
その後どうなる?
その後その友人はどうなったのか?
彼は、飛行機から電車で帰ることに変更しました。
あまりにも無謀でしたが、途中の駅で彼は大学時代にできた友人に車に乗せてもらい、見事その日中に帰宅できました。
一方その頃、私は無事に家に帰ることができて、これは内緒ですが、家で旅行疲れでぐうぐうと寝ていました。
そして起きた時に、彼の大学時代の友人は彼を助けようとしていたのに私はぐうぐうと寝てしまったことを恥じました。
そして、自分の無力感を感じると共になぜか彼を助けることができた人々に少し嫉妬さえ感じました。
まとめ
この出来事から、私はあることを学びました。
それは、友人は多ければそれほど助けてくれる人が多くなるとういうことです。
私は友人を増やしたいとは思っていませんでしたが、ちょっと増やしてもいいのかなって思った1日でした。
友人を心配している人あるある
いくら心配していても、眠気には勝てない
あるある〜〜〜〜