こんにちは
お疲れ様でーす。
この「お疲れ様でーす」と言う言葉、私は結構好きです。
なぜなら仕事から帰る時に、周囲に言う言葉だからです。
私には言うときは癖をつけます。
shatiku「おつかぇぇらいす」
周囲「おかれえライス」
そして、逆に朝の言葉「おはようございます」はあまり好きじゃないです。
shatiku「おざまーす。」
え!!超有名選手が来るの??
これは、私が幼い頃の話になります。
当時私が住んでいる町に、超有名サッカー選手がくると言う噂が立ちました。
しばらくすると、地元の新聞に「来日!!〇〇!!親善試合チケット販売中!!」と言う記事が載りました。
私は、父親とそのサッカー選手の試合をみに行くことにしました。もちろん、お金を払ってチケットを買いました。
私は当時、サッカーを習っていたこともあり。とても楽しみにしていました。ちなみにサッカーを習っていた時の話がこちらです。
親善試合当日、私と父親は出発をしました。
幼き頃のshatiku「絶対!!この目に〇〇(有名サッカー選手)を焼き付けてやる!!!」
ちなみに皆さん気になる移動手段は、「電車」でした。
スタジアムに到着!!??
そして、スタジアムに到着しました。
時間はギリギリで、到着しました。
到着した私と、父親はここで知ります。
そう、入場時の張り紙には「〇〇高校対〇〇高校」と書かれていました。
今でも強烈に覚えているのが、この会場を間違えてしまったことが原因です。
幸い、本当の会場は近くにあったので、すぐに私たちは移動しました。
本当のスタジアムに到着
父親と私は遂に目的のスタジアムにつきました。
入り口には、その日くるとされていた有名選手のグッズが売られていました。
スタジアムの席につきました。
私の前の席にも、有名選手を楽しみにしているバカップルがいました。
カップル男「今日の注目はなんだかんだ言って、○○(有名サッカー選手)。おみゃあさん、〇〇知っている?」
カップル女「知っているよ!!私でも知っているのは、○○ぐらいよ。あれ!?ねえ誰??今ボール持ってるの・・・ねえ寒いんだけど・・・」
その時、スタメンの名前には、〇〇(有名サッカー選手)の名前はなく、私はベンチからのスタートだと思いました。
私も、他の選手はあまり知らなかったので、正直前のバカップルの方が気になっていたくらいでした。
特に、覚えているのが、彼氏の方がポップコーンを食べながら見ていたのですが、そのポップコーンを音を立てて食べる達人でした。
前半がそのまま終わりハーフタイムに入りました。
そこにいる観客全員が、「あれ??〇〇(有名サッカー選手)は??」と思っていたに違いありません。
その時会場にアナウンスが入りました。
アナウンス「今日は、誠にありがとうございます。今日出場予定だった、〇〇(有名サッカー選手)から手紙を預かってます。」
会場は一気にざわざわし始めました。
アナウンス「会場の皆さんこんにちは!!〇〇です。今日はお越しいただき・・・・・・・・・・・・」
私はドキドキとウキウキの感情が湧きました。
アナウンス「・・・・・・・今日は、僕は会場に行くことはできなくなりました。申し訳ございません。僕はいないけど、プレーを楽しんでください!!」
なんと、急遽スケジュールの影響で、これなくなったのです。
私はすごくがっかりしました。そして、完全に後半は私と同じように絶望する前のバカップルを眺めていました。
それでは、ここで、今日の教訓のコーナーです。
・1個面白いことがなくなっても、もう1個面白い物を見つけよう!!!!
イチャイチャするカップルを観察する人あるある
顔は違う方向向いていて、眼球だけカップルの方に向ける。
あるある〜〜