今日は。
今日は、土曜日です。
私は、曜日の中で土曜日が一番好きです。
あ、間違えた!!!
私は、高校大学と落ちている経験があるので、「バカ」と言う言葉には人一倍敏感です。
はあ、はあ、疲れた!!
もう、今日は疲れたので寝ます。
ディナークルージング
私は数年前に一度だけディナークルージングを経験したことがあります。
当時私は、大学生でした。
その時は、私はお金がありませんでした。
なぜ、そんなことができたかと言うと、答えは「親」になります。
親と一緒に行きました。
初のクルージング
船が出発しました。
私は、乗り物に酔わないように酔い止めを飲んで万全の体勢で挑みました。
私達の家族以外はカップルだけでした。また、その中には、外国人の老人のカップルもいました。
あれ、老人に対してカップルって言うのかな??う〜〜ん。。まいっか!!
shatku「カップルだらけだな〜〜〜!!!あ!!あのカップル、タイタニックみたいなことしてる!!」
私は、あのタイタニックみたいなことをするカップルを見て、なんだか幸せな気持ちなりました。
shatiuku(へえ、まだまだ日本も捨てたもんじゃないな)
ディナー開始!!!
私の人生の初めての船上でのディナーが開始しました。
私は景色を見るのは最初の数分で飽きてしまい、夕飯が始まる30分暗い前から席で待っていました。
夕飯を食べていると、何かイベントが始まりました。
それは、先ほどの外国人の老人のカップルの旦那さんが今日は誕生日らしく祝われていました。
みんな「はっぴバースデー トゥ ゆー はっぴバスでいとゆー はっぴバースデー ディア 老夫婦の旦那さん〜〜♬」
そこで、マイクを向けられた旦那さんは何歳になったかを聞かれました。
明らかに白髪だったので、70歳くらいかなって思っていたらなんと年齢が59歳で驚いた記憶があります。
私の両親の方が年上であることがわかり、かなり驚いた記憶があります。
親もショックを受けてていたみたいで、ちょっとそこは笑ってしまいました。
あ!!タイタニックやってたカップル
先ほどタイタニックの映画のポーズをやっていたカップルを見つけました。
女性の方が、ものすごく顔色悪く、うなだれています。
shatiku「どうしたんだろう?」
スタッフがきて、女性がどこかに移動しました。
恐らく、女性は船酔いしてしまったようです。
そして、彼氏のみが残されました。
タイタニックでいうと、ディカプリオ側の方です。映画とは逆の展開です。
その彼氏は、料理を無駄にするわけにもいかないので黙々と一人で料理を食べていました。
私はその姿を見て、幸せはいつまでも続かなく予測できないことが起こることを学びました。
まとめ
私はこのクルージングで色々なことを考えさせられました。
・一見めっちゃ年寄りに見えた老夫婦が自分の親より年下だったこと。
・さっきまで幸せそうだったカップルが不幸になっていること。
私は、親のスネをかじって生きていこうと考えていましたが、いつ親に不幸が訪れるか分からないなと感じたのです。
そして、やっぱり「自分で働くしかないか」と思ったのです。
働きたくないけど、働いている人あるある
日本人は働きすぎて、外国人みたいな感じで働きたいと思う
あるある〜〜〜