こんにちは
今日は、私が楽しそうだなと思う仕事についてお話しします。
それは、観光の現地スタッフです。
海外旅行した時に、現地を案内するスタッフに憧れているんです。
私が今まで出会った観光スタッフで一番覚えている人の話です。
アメリカを案内してくれたスタッフ
これは私が家族と旅行に行った時の話です。
その時出会った観光スタッフの人が一番印象に残っている人です。
ちょっと髪型が印象に残っています。
では、彼の何が印象に残っているのかを紹介します。
①めちゃくちゃ胡散臭い
彼は、自分のことを喋るのが好きで、観光にきていたお客さんに自分のスマホの写真を見せていました。
スマホには、自分で育てたと言う農作物やイルカと戯れる彼が映っていました。
でも、なんか胡散臭いです。説明できない胡散臭さ。
後日、家族に聞いても同じことを言ってました。
家族「あの胡散臭さはなんだろうね〜〜」
②車の運転がめちゃくちゃ荒い
観光は彼が運転する車に乗ってその土地の観光名所を巡りました。
ですが、その運転がめちゃくちゃ荒いのです。
その観光客の年齢層はかなり高かったのですが、彼は私たちを楽しませようとさせてくれました。
1個強烈に覚えていることがあります。
上下の坂を繰り返すところで、彼が「イエーい!!」と言って、ジェットコースターみたいな真似をしました。
その時は、車内の年寄り全員の顔が引きつっていました。
でも、そんな彼をだんだん愛おしく私は思うようになっていきました。
③現地で立ちションをする。
最後に衝撃的な事件を話します。
トイレ休憩をする際にどこかの公園に寄った時の話です。
トイレの前は行列が並んでいました。
その犯人は私の父親です。
ものすごい切れが悪く、体感で5分くらいしていました。
そして、トイレは1つしかなく大行列ができてしまっていたのです。
この時、観光スタッフの彼も並んでいました。
そして、ある時痺れを切らして、どこかに消えました。
そして、公園の木に向かって立ちションを始めました。
2分くらいハンデを背負っていても、彼は私の父親とは違いとても切れがよく、30秒くらいで終わり私の父親に完敗しました。
shatiku「すげ〜!!おしっこの切れいいな〜〜〜!!!!」
私はこの時、同時にこの大行列を作っているのが自分の父親だと思って、ちょっと誇らしく思ってしまいました。
まとめ
今日のまとめを言います。
色々書きましたが、私はその現地観光スタッフの彼が生き生きとして働いている姿を見て、真の好きなことをして働くとはこのようなことなんだ!!と思いました。
その意味で私は、彼を羨ましく思っているのかもしれないです。
ちなみに、私の家族からは軒並みに評価は低かったです。
現地観光あるある
変な果物を食べさせられ、腹を壊す
あるある〜〜