これは私が新入社員の寮に住んでいた時の話です。
その当時、その寮には食堂がついていなく、よく近くの古い食堂に通っていました。

そこの店を営んでいたいたのは可愛らしいおばあさんでした。

そこの食堂は安いので、毎日のように私は通っていました。
ある日のこと
ある日仕事が早く終わったので、私はいつものように食堂に向かいました。
まだ早い時間でもあり、お店には私と数人しかいませんでしrた。

野菜炒めをお願いしやす
私は野菜炒めを頼んで、携帯をいじっていました。
その時でした!!

なんと、ブリゴキが登場しました。
私がすぐに見つけました。
肩肘をつきながら、目でなんとなく追っていました。

しばらくすると、悲鳴が聞こえました。
食堂にいた数人のうち、女性がブリゴキに気づいたのです。

プルコギじゃなくて、ブリゴキよ〜〜!!!
おばあさんが気づいた!!!
とうとう悲鳴を聞いて、おばあさんがブリゴキに気づきました。

おばあさんが厨房から出てきました。
私はその時期づきました。

殺虫剤とか、新聞を丸めたやつを持ってくるかと思ったらまさかの丸腰で驚きました。
そして、ブリゴキに狙いを定めました。



暴れ回るブリゴキを素手で掴み、捻り潰しました。
shatiku「すげー〜ーー!!!」
私は昔武道を習っていましたが、その時のお年寄り先生がブリゴキが現れた時に、同様にチョップして殺していたことを思い出しました。
その後、おばあさんは何事もなかったかのように厨房に戻りました。

今作っているのって、私の料理だと私は思いました。
その後、料理が出てきたのですが私はあまり食欲がわかなくてほぼ食べれないで終わってしまいました。
私が苦戦していると、後から新しいお客さんが入ってきました。

そして、普通に注文して作られた料理をとても美味しそうに食べていました。
私は思いました。
「知らぬが仏やな〜〜」

ブリゴキを倒したおばあさんを見た人あるある
普段ニコニコのおばあさんが見せる厳しい顔に、このおばあさんの今までの生きてきた苦悩を知った気がする。
あるある〜〜〜