夢の社会人生活

同期の結婚式に行った話

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こんにちは

今日、こたつを片付けました。

時の流れが早すぎて、それを認識するのを恐れて居たためこたつをだしたままにしていました。

こたつくん・・・しばしお別れだよ・・

という事で洗濯をして今こたつなしの状態です。

同期の結婚式

今日は同期の結婚式に行った時の話をします。

おめでとう

結婚式とはいいものです。幸せをわけてもらいに行けるからです。

そして、大体3万円のご祝儀を払ってちょっと高級な食事を取ります。

あれ!!あの人私服で来てる?

とても幸せな気分で帰れます。

でも、これは幼い頃からのよく知っている友人が結婚する場合に限ってです。

同期は基本的に会社で出会い、お昼休み中に一緒に食事をとるくらいの間柄になります。

そんな同期の結婚式に呼ばれる機会があったのでここに記します。

同期の過去の思い出

同期の結婚式で、過去の写真が流れてきました。

ほ〜ほ〜

でも、同期なので過去の思い出は一切知らないので全然感情移入できません。

ぼけ〜〜〜

そんなもんです。

そして、過去の恩師の言葉の時も、同じようにぼけ〜っと聞いています。

あいつ食ってばっかいんな〜〜

そして、ちょっと式の方は見ずに、ちょっと高級な食事を残さずひたすら食べています。

気付いたら、他の人より私の料理が異常な速度で減っていっていることに気づきました。

バクバク

そして、食べるものがなくなると初めて結婚式の方に注目します。

っふぅ、どれどれ

あれ・・こんなはずじゃなかったのに

式が進んでいきます。

そんな中、あるイベントがはじまりました。

司会者「それでは、新郎新婦からの両親に対しての感謝の言葉の時間になります。」

それではぁ・・・・・

私はこの時、食事を全てたいげ、興味なさそうに聞こうとしました。

興味ないね・・・

そんな斜に構えた私をよそに、新郎新婦による親への感謝の言葉がはじまりました。

あ、お母さんはもう泣いてらぁ

新婦「私は、幼い頃体調が悪くて、そんな私をいつも病院に連れていってくれて・・・・・」

shatiku(ふ〜ん。苦労したんだな・・・)

その話を泣きながら話している新婦を見た時に、ちょっと私の涙腺が刺激されました。

shatiku(おっと、危ない危ない。)

スピーチが終わりました。

私はというと・・・・

てやんでい、チキショウ!!

shatiku(泣かせるじゃねえか!!)

さっきまで興味なかったのに、ちょっと泣きそうになったのを必死に我慢しました。

この時私は思いました。

shatiku(全然知らない同期でこれなら、幼い頃からの友人はどうなっちゃうの〜〜〜〜!!!!!!)

うわんわ〜ん

今度、友人の結婚式があるのでそこで検証します。

同期の結婚式あるある

3万円分はきっちり食べて帰らなきゃと思ってしまう。

あるある〜〜




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