先日、友人の一人がプロポーズしました。
プロポーズは無事成功したのですが、私の中に焦りが生まれました。
焦りとは、「いつまでこの人たちは自分と遊んでくれるんだろう」と焦りです。
まだ結婚していない友人に聞いてみました。
shatiku「あなたは、いつまでも私と遊んでくれますよね??」
友人「モチのロンです。私はあなたが結婚したら焦ります。」
私は心から思いました。
こちらのセリフだぜ〜〜
お互いにビクビクしながら過ごす日々です。
今日は、そんな友人達と旅行に行った時に、価値観がずれ始めた事を書きます。
注意:流血事件が発生します。
長年続く、友人間での旅行
私は、人生で唯一とと言っていいほど友人との旅行を楽しみにしています。
日々、辛い社畜生活を送れているのもこの旅行があるからです。
ですが、この旅行で最近歯車がずれ始めました。
その時の内容を記します。
旅行といえば、各観光やお土産屋を覗いたりして、楽しむのが一般的になります。
ですが、友人も歳を重ねる事によって、疲れやすくなり旅館に1日中いてもいいと言う人が現れました。
友人「疲れました。旅館にいきましょう。」
観光名所やアクティブな事をしたい 一方で、旅館で休息を取りたい
そんな思いが交差から、生まれた事件であります。
押入れ引きこもり事件発生
私たちは、旅館での夕食を食べ終わりそれぞれが自分の時間を楽しんでいました。
shatiku「深夜のラーメン行きます?」
この一言から全て始まりました。
友人A「いいですね。行きましょう」
友人B「いいや、疲れたので遠慮します。」
友人A「みんなでいきましょう!!ちょうど、15分後に出発です。」
ラーメン行きたい派としては、みんなで行きたいのです。
わずかな思いのズレが、この後の事件を招く事になります。
15分後・・・・・・・
友人A「よし、行きましょう!!ラーメンに出発です!!!」
しかし、友人Bの声がしません。
shatiku「あれ〜、いないですね。」
さっきまで、そこにいたのに友人Bの姿が見えなくなりました。
すると、どこからかゴソゴソと音がしました。
そのおとは、何やら押入れの方から聞こえてきます。
おそるおそる、押入れを開けてみました。
するとそこには・・・・・・
押入れの中に隠れているドラえ・・じゃなくて友人Bを発見して、私は大笑いしてしまいました。よっぽど行きたくなかったのでしょう。
その声を聞き、ラーメン屋に行きたい友人Aが駆けつけました。
友人A「ほら、行くよ!!」
友人Aが無理やり、友人Bを押入れから出しました。
友人B「うわ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!嫌だ〜〜〜〜!!!!痛い!!!!!!!!!」
友人Bは、押入れから引きずり出された時に膝を負傷してしまいました。
私が見ると、膝は軽く擦った程度で血はギリギリ出ていませんでした。
しかし、この事件は流血事件に変わります。
友人Bが傷口付近にグッと力を入れました。そして、微量の血を出す事に成功しました。
蛇に噛まれた以外で、この方法で血を出そうとしている人を初めてみました。
友人B「ほら、ち!!!ちぃ!!!!!でた!!いけない!!!」
私は流血事件に変えた、友人Bに呆気に取られました。
このことは、「サイコ血抜き」と言われ語られています。
まとめ
結局、「サイコ血抜き」をした友人Bも無理やりと言う形で、ラーメン屋に連れて行かれます。
この事件が起きて、私は昔のようなアクティブな旅行はもう無理な年齢になってきたのかなと思いました。
友人間との価値観のズレ、これからも大きくなっていった時にお互いの気持ちを考えるようになれるといいなと思った1日でした。
サイコ血抜きあるある
血抜きをした後に、大声で「絆創膏持ってきて〜〜!!」と叫ぶのがコツ
あるある〜〜〜