こんにちは
私は幼いから、一生懸命何かに取り組んでいる人を笑ってはいけないと言う教育を受けてまいりました。
真面目にやっている人を、笑うのは人間として最低です。
今日は許せなかった体験を語ります。
合唱コンクールの練習
学生の頃に、合掌コンクールなるものがありました。
その時の、担任の教師はとても熱血なタイプで、練習も真剣にやっていない人に対して叱りつけるような人でした。
そのおかげもあり、クラス中の人々は誰一人ふざけることなく一生懸命歌っていました。
そんな中・・・・
私の後ろで歌っている人が、とても大声で変な歌い方をしていました。
でも、一生懸命に歌っています。
私は、笑ってしまいそうな気持ちを必死に抑えながら歌っていました。
監視している、教師と変な歌い方をしている人の狭間で私は地獄のような時間を過ごしました。
歌の途中で、教師が歌を止めました。
教師「・・・・・・・ふざけている奴がいる。」
教師は、叱る気満々で、生徒達に近付いてきました。
そして、私のちょっと離れた位置にいた人をものすごい形相で怒り始めました。
あ・・あぶね〜〜
でも、心から笑ってしまった人に同情しました。
応援団
まだまだあります。
昔、運動会の時に応援団の応援を見ていた時です。
太鼓の音と共に、応援団が入場してきました。
その時、私は発見しました。
一人だけ、ちょっとぽっちゃりした明らかに応援団っぽくない人が走ってきました。
その時から、私はちょっと笑ってしまいそうになっていました。
そして、応援が始まりました。
すると、その太った人が誰よりも大きい声で、応援を始めました。
私は必死に笑いを堪えました。
shatiku(一生懸命に、応援している人を笑ってはダメだ!!ダメだ!!人間として最低だ!!)
私の前の人たちがクスクスと笑い始めました。
結局、その時は、唇から血が出るくらい噛んで、私は最後まで笑わずに堪えることができました。
まとめ
今日は2つのエピソードを書きました。
私は思います。
「一生懸命何かに取り組んでいる人を笑ってはいけない」は限界があります。
やっぱり、面白いものは面白いのです。
特に笑いやすい人は、どうしても笑っちゃいます。
なので、私は提案します。
笑いの限界がきたら、手を挙げてもらいます。
そしたら、「笑い許可人」が近づいてきて、「笑いO K!!」と叫びます。
そしたら、死ぬほど笑っていいと言う決まりを作ることです。
これで解決です。
ゲラあるある
怒られている時でも、ちょっと面白いことが起こるとにやけてしまう
あるある〜〜