こんにちは
今日は、私が転職先にいいかなと思っている図書館についてお話しします。
図書館といえば、高校時代によく勉強しに行っていました。
そこは、ルールが厳しくその中の一つに「寝たらダメ」と言うルールがありました。
これは、辛いですね。
気持ちよく寝ていたら職員の方に「寝ないでください」と起こされます。
たまに、忙しい中図書館に勉強しに来ているサラリーマンがいて怒っていた事を覚えています。
また、私は食事を取るスペースでカップ焼きそばのお湯を切ろうとしたら、排水溝に焼きそばがほぼ全て持っていかれたこともありましたけど、それよりも思い出に残っている出来事です。
姉と一緒に図書館に行った時の話
これが僕が小学生の頃のお話しだよ。
ちょうどお姉ちゃんが、夏休みの自由研究のために図書館に用事があったんだよ。
そこで、僕も一緒に連れて行ってもらったんだ。
そこで、お姉ちゃんは本を借りて、僕はビデオコーナーでアニメを見ることにしたよ。
図書館のビデオコーナーは、ヘッドホンを借りて周りの人に迷惑をかけてはならないよ。
ビデオコーナーで、お姉ちゃんは本を読んで、僕はずっとビデオを見ていたよ。
確か、ワニさんが主人公のアニメだったよ。
僕は、アニメに夢中になっていたんだ。
すると、いきなりこんな声が聞こえてきたよ。
謎の声「おい!!いいぞ!!もっと見せろ!!」
僕とお姉ちゃんは顔を見合わせて驚いたよ。
声からしても、おじちゃんの声だったよ。
僕は、おじちゃんも「ワニのアニメ」みたいなものを見て楽しんでだろうなぁと思ったんだよ。
その後も、そのおじちゃんの声はずっと続いたよ。
お姉ちゃんも僕もその声にクスクス笑っていたんだよ。
お姉ちゃんは本を読み終わって、僕もアニメをみおわって帰ることにしたよ。
当然僕たちは、さっきの変な声のおじちゃんの方に何のビデオを見ていたか確かめに行ったよ!!
おじちゃんは、何と図書館でエッチなビデオを見ていたよ。
図書館にそんなビデオなんてあるのかなぁと疑問に思いながら、僕とお姉ちゃんは怖くなって逃げたよ。
まとめ
帰った後、家族団欒の場はその話題になったよ。
でも、未だに謎が残っているんだ。
1つ目:なぜ家で見ないで、図書館でそんなビデオを見ていたのか
2つ目:図書館でそんなビデオあるのか、おじちゃんが持ち込んだのか
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今日は私の図書館での1番の思い出を書きました。
あなたはどう思うでしょうか。
一つだけ、危うい考え方は、おじさんを「ただの変態」で片付けてしまうことです。
ここにストーリーをつけることで、このおじさんの本質が見えてくるかもしれないです。
ストーリーは無限にあると言うことです。
私は、生き方もこれと同様だと思います。
自分の人生はこれだと決め付けてしまって、そこで物語を終わらせてしまうこと。
そんな事を思いながら、日々生きています。
変態のおっさんを目撃したあるある
公共の場である図書館で、エッチなビデオを見ると言うギャップにちょっと魅かれる
あるある〜〜〜