こんにちは
私はよく「やらかし」を犯します。
例えば、風呂を沸かしたまま寝て床を水浸しにしたり、苦労して出した転職のための応募用紙が切手の代金不足で返ってきて絶望的な気持ちになったりします。
その他にも、自転車に乗っている時によく溝にはまったり、電車のホームを間違えて全然違う方向に電車が出発したりします。
まだ、あります。
社員証と間違えて、定期を出してひっかかったり、エレベーターが目的の階より手前に人が乗ってきたときは、間違えてその階でおります。
この「やらかし」はよく考えれば、私の母親譲りであり、今日は最大の「やらかし」について語ります。
小学生の頃、返ってきた子
これは私が小学生の頃の話になります。
その当時、私とよく仲良かった男の子がいました。
その男の子を鈴木君(仮名)とします。
私はよく鈴木君と遊ぶ機会があり、仲良くしていました。
私の家で遊ぶ機会も多く、私の母親も鈴木君(仮名)のことをよく知っていました。
ですが、ある時事件が起きました。
鈴木君(仮名)は隣町へ引っ越すことになったのです。
そのまま、数年間私は鈴木君(仮名)に会うことはありませんでした。
再開!!帰ってきた鈴木(仮名)くん!?
鈴木君(仮名)が引越ししてから、数年が経過しました。
そんなある日、鈴木くん(仮名)がまた、引越ししてきて帰って来ました。
ですが、鈴木君(仮名)は鈴木君(仮名)ではなくなっていました。
苗字が変わり、山本君(仮名)として帰ってきたのです。
一緒に学校に通っていた私含め、他の学生は全員察して苗字の変わったことは誰もコメントしませんでした。
そんな中、山本くん(仮名)が数年ぶりに私の家に来ることがありました。
そんな中、私の部屋におやつを私の母親が持ってきました。
母親「あ!!鈴木君(仮名)お久しぶりだね!!」
その瞬間、ものすごい気まずい雰囲気が流れました。
山本君(仮名)「・・・お久しぶりです。」
shatiku「おかん、やらかしてんな〜〜」
ああ、この人の子なんだと感じた瞬間でした。
やらかしあるある
可愛い天然とは違い、取り返しのつかない失敗をたまにする
あるある〜〜