こんにちは
今日は日曜日です。
昔はサザエさんを見終わると、日曜日が終わった気がしてしまったのですが、最近は競馬が終わる16時くらいに休みの終わりを感じました。
なんだか、2時間暗い早く日曜が終わるような気分です。
競馬で勝った時は、気持ちよく月曜日を迎え、負けた時は最悪の気分で月曜を迎えます。
そんな最近の日曜日でした。
こんなところで、前段は終わりにしまして本題に入っていきます。
友人とラーメンを食べに行った話
これは最近の話になります。
私は友人とクラシックのおコンサートに行きました。
今日の話の本題はそこではありません。
コンサートが終わりラーメン屋に行った時の話です。
私と友人はその日の前日深夜にマックに行ったのにかかわらず、背脂たっぷりラーメンを食べに行きました。
店員しゃん「いっらしゃ〜せ〜!!」
私と友人はラーメンと背脂ラーメンの食券を買いました。
私と友人はカウンターに案内され、ラーメンとチャーハンを待っていました。
店員しゃん「はいお待ち!!」
私と友人はあんまりお腹が減っていない中、食事が届きました。
友人の方を見ました。
すると、ラーメンはすすっていますがチャーハンに一切に手をつけていません。
私は相当お腹いっぱいで、この人はもうチャーハンを食べるキャパがなかったのだと判断しました。
shatiku「そういえば、この人は昨日おうんこに行ってないから、恐らく腹の容量が限界に達しているのだろう・・・・」
私はお得意の推理をしました。
その推理はこのあと、大どんでん返しが待っていることを知りません。
結局友人はほとんどチャーハンに手をつけず私たちはお店を出ました。
私はお店から出た後、友人に言いました。
shatiku「おい・・・○○よ・・ちょっといいかい?」
友人はしばらくだまって重い口を開きました。
友人「実は・・・・」
ブーーーーーーーー
アナウンス「ここで、20分間の休憩にします。」
答え合わせ編
ぶーーーーーーーーーーー
重い重い口を友人は言いました。
友人「じつは、おれは料理ができる前に見たんだ」
shatiku「もったいぶらないで、教えてくれ!!頼む!!君は何を見たんだ!!!」
友人「・・・・・・・後悔しないか?この物語は残酷な結末を迎えることになるだろう・・」
shatiku「おうともさ!!聞かせてくれい!!」
友人「・・・虫だ。俺は、炊飯器を登っていく虫をみたんだ。」そして、その虫は・・・・
shatiku「ごくり(生唾を飲む音) ま・・・まさか・・」
友人「そう、炊飯器の中に入っていくのをみたんだ!!」
友人「おそらくあの店の中でわたしだけが発見できました。」
shatiku「なぜ見つけた時に私に言わなかったんだい??」
友人「おいしそうにチャーハンを食べていたので、気分を害すると思って言いませんでした。」
shatiku「お〜心の友よ。言わないでくれてありがとう!!!」
私は感動して、彼に「虫発見大臣※」の称号を与えたのでした。
※王様に次ぐ2番目のポジション
クレジット
虫・・・・・虫
shatiku・shatiku
友人・・・友人
自分が食べていたチャーハンが虫が入ったご飯で作られたかもしれないことを後々に知らされたひとあるある
あの旨み成分は虫さんのものなのかもしれないとちょっと疑う
あるある〜〜