こんにちは
あと数日経つと、お盆休みになります。
早くきてくれないかな〜とずっと思っています。
私は、現在休みのために働いている状態です。
他の働く理由をいつか探してみたい物です。
黙れる人
私の知り合いにはその名の通り、「黙れる人」がいます。
黙れる人はどのような人かを話します。
これは、高校の時の思い出になります。
それは英語の授業の時のことです。
今回の主役は、いつもぼーっとしている私のクラスメイトです。
そのクラスメイトは、英語の授業中もぼーっとしていました。
外国人教師「ヘイ!!〇〇!!!コレコタエテ!!」
ぼーっとしている人は、自分が呼ばれている事に気がつきました。
ずーっと黙っています。
外国人教師「ヘイ!!〇〇!!ナンデイツモダマッテル!!」
でも、そのクラスメイトは何にも言葉を発しません。
そのまま、5分くらい経ちました。
沈黙は続いています。
私はこの時思いました。
こんなに黙れるのも、才能であると思いました。
私なら間違いなく、何かしら話してしまいます。
結局、外国人教師の方が折れて、そのまま授業は進んで行きました。
あ!!またぼーっとしている
そんなクラスメイトがまたある時ぼーっとしていました。
すると、それを見つけた担任教師が言いました。
クラスは大爆笑に包まれました。
クラス「わーっはっはっはっはっはっはっは、たそ・・・たそがれ・・・・ぶわーっはっはっはっはっは!!」
ぼーっとしている人は、ここでも黙ります。
私には、この時ちょっと悲しそうに見えました。
後ほど、この秘密が分かります。
なんと、その時ぼーっとしている人に話を聞く機会がありました。
shatiku「あの時、あなたは何を考えていたんですか?」
ぼーっとしている人「・・・・・・・犬・・・・死んだ・・・」
shatiku「え!!!」
なんと彼は、その当時愛犬を失っていたと言います。
そんな背景も知らずに、笑っていたクラスメイト達が私は憎くなりました。
私もすごい笑ってしまっていたので、すごく反省しました。
shatiku「あの時はごめんよ。」
ぼーっとしている人「・・・・・・・・」
は〜、人には人の乳酸菌じゃなくて、人にはその人なりの理由があるんだな〜っと思ったことを覚えています。
ぼーっとしているひとあるある
一体全体、何を考えているのか一切分からない
あるある〜〜