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高校に落ちてもプライドは捨てれない

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こんにちは

さっき、コーンフレークを買って晩ご飯にしました。

コーンフレークを晩ご飯がわりに食べると、何か満足していない気分です。

んめ〜〜〜

う〜んなんかものたりないな〜

あ〜、家系ラーメンたべて〜〜!!!

高校落ちてもプライドはあるよ

わたしは高校受験を失敗しています。

高校受験の勉強方法としては、ひたすらに教科書を読んで内容を覚えると言う物です。

結局間に合わなくて、受験に落ちました。

うわ〜ん、わからないよ〜!!

この時の、お昼ご飯のことを覚えています。

あ!!豚カツ弁当だ、おかんありがとう

わたしが試験に勝つためのとんかつ弁当をたべていると、同じ中学校のお嬢さんたちが近づいてきました。

shatiku「シッシ!!トンカツならあげないぞ!!シッシ!!」

シッシ!!

なんだこいつ〜〜〜〜

結局、落ちたのは豚カツ弁当を食べていた私だけでした。

さて、話を落ちた後の高校時代に変えます。

高校時代の同志たち

さて、そんなこんなで落ちて滑り止めの高校に入学しました。

そこでも、私はプライドを捨てることはできませんでした。

一緒に落ちた人達の中でも私は一番頭が良いのではないかと思っていました。

仲間ではないよ

後にわかるのですが、この時私と同様に、全員が全員自分が一番だと思っていたみたいです。

そんな私たちは、「高校落ち仲間」として仲良くなっていきます。

高校落ち仲間の特徴を言います。

高校落ちている人の特徴として、「バカ」という言葉にものすごく反応します。

バカぢゃねぇよ!!

また、みんなふざけている時も、だれかが勉強の話をし始めると一気に真面目な顔をし始めます。

え!勉強!!??

また、テストの点が悪いといつも一緒に帰っているのに、一人で帰ってしまう人もいました。

あれ!?どこだ!?

一度忘れない出来事があります。

ちっきしょ〜〜!!!

それは、高校落ちた人のプライドが現れた瞬間でした。

期末テストがあり、その日はテスト返却日になります。

テスト返却日は、特にみんな空気がピリピリします。

ふ〜〜!ばっちこ〜い!!

そんな中、テスト返却前に教師があることを言いました。

教師「ではテストを返します!!トップは、〇〇点です。では、番号順に答案を返します。」

とりにこい!

私は自分がトップだと思っていました。

もちろんクラスの高校受験に落ちた人たちも自分のことだと思って空気が張りつめました。

教師「では最初、出席番号1番の〇〇く〜ん!!」

〇〇くんはテストを受け取りました。

〇〇くん「よっしゃ〜〜〜〜!!!!!!!!!おれが!このおれがぁぁぁ!!1位だ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」

うぉ〜〜〜!!!!よっしゃ〜〜〜!!

まるで、初めてディズニーランド行った子供のように喜び始めました。

その瞬間、私含め残りのクラスメイトは落胆しました。出席番号一番の〇〇くんが一位をとってしまったのです。

ちきしょ〜

そして、残りの時間はお葬式状態でした。

一位をとった○○君を見ると。。

よっしゃ〜〜!!

まだ喜んでいます。私は悔しさでいっぱいでした。

次の試験のテスト返却

そして、そのまま授業は終わり次の科目のテスト返却の時間になりました。

どきどき・・・

テストを受けとると、私は結構いい点数でした。

そして・・・・・・

教師「今回の1位はshatiku君です!!」

えへへへ

なんと、私がクラスで1位をとることができました。

私が照れているとあることに気づきました。

あ!!〇〇君!!

さっき一位をとった〇〇君が私の方をすごい形相でにらんでいました。

shatiku「こえ〜〜〜!!!」

そんな人たちが集うのが、第二志望の高校になります。

第二志望あるある

でも1番の敵は第一志望に受かった人たち

あるある〜〜




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