こんにちは
今日は少し遠出します。
少しのリフレッシュです。
今、新幹線の中でブログで書いています。
生贄の話
突然ですが、私は1年浪人しています。
当然、周りの同期は1つ年下になります。
私は彼らより、お兄ちゃんの感覚を抱いています。
また、私の中にはある考えがあります。
その考えは映画「福島50」を観た時に生まれました。
それは、いざとういう時、未来がある年齢が若い人ではなく、年をとった人から危険な場所での作業へ向かわせるというものでした。
私はこの考えに大変共感しました。
その考えもあり、同期より1つ年上という事もありいざというときは、自分が生贄にならないといけないと思っています。
なんてったってお兄ちゃんだからです。
この前提があり、今日は仕事中での実際に起きたトラブルについてお話しします。
会社での出来事
もう今の会社が辞めることが判明して、私は今の仕事に対してあまりやる気が出ないまま過ごしていました。
最初は今までお世話になったから恩返しの気持ちで働こうと考えていたのですが、なかなかやる気は出ないものです。
そもそも、辞めるきっかけを作ってしまったこの会社が悪いのではないかと思ってしまっています。
実際にはこんなものです。
そんなやる気がない時にその事件が起きてしまいました。
他の会社と作っていた資料を、私が保管していたのですがそれがなくなってしまったのです。
その資料は、実際は私はある人に預けていました。
その人が誤って削除してしまったのです。
もちろん私も悪いのです。もうちょっと捨てないでくれと強く頼んでいればよかったと思いました。
捨ててしまった人は私より先輩社員の方です。当然年上です。
私は捨ててしまったことを上司から責められている時に、この人が捨ててしまったことを一瞬言ってしまおうかなと思いました。
でもやめました。
ちょっとお世話になったことあるし、私はもうすぐこの会社を辞めるから、自分が生贄になっても良いかなと思ったからです。
私は先ほど、年下にたいしては生贄になると記しました。
でも、今回は年上に対して生贄になったレアパターンです。
その方は今どう思っているんだろうと思います。
私は今、「責任をとって辞めます。」が言える最強の状態です。
でも、上司に辞意を示す時に、このミスが原因で辞めるって思われたらどうしよ〜〜〜
てなわけで私は今最強です。
次のところは、全く違う業界なので何も気にする必要がないです。
もうすぐ辞める人あるある
毎日カレンダーを見て、あと辞めるまで○○日とカウントダウンする
あるある〜〜