こんにちは。
今日は人との距離感の話をします。
これは、毎回人間関係が更新されるとある問題です。
では具体的にどういうことか?例を示しながら解説していきます。
・パターン1 初対面パターン
これは、社会人に入って初めて話した人になります。その人をA君と呼びましょう。
A君と話したのは、社会人初日の会社に集められてそこから社員寮に向かうバスの中でした。
shatiku「はじめまして、自分の名前はshatiku(苗字)と言います。よろしくお願いします。 」
A君「よろしく。shatiku(苗字)。どこ出身?ってかなんでこの会社きたの?」
この「うっ!!」です。
いきなり距離感が近すぎて、心が拒絶反応を起こしてしまうのです。
もう1個のパターンを紹介します。
パターン2 出会ってから、半年未満の裏切り
これもまた別のB君を例にとってお話しします。
A君とは違い、B君は最初はとっても物腰が柔らかかったです。
最初の頃の会話はこんな感じです。
B君「shatiku(苗字)君。一緒にご飯を食べに行こう。」
shatiku「うん。B君OK。行こう!」
ところが半年後のことです。ある程度B君とも仲良くなった時です。
同様にB君がご飯を誘ってきます。
B君「おーい!shatiku(苗字)!メシ行こうぜ!」
と肩を組んできました。
はい、ダメです。距離感近すぎです。
このパターンは、私は裏切りの距離感と呼んでいます。
私は、このように、距離感の急激な寄りに拒否反応を示してしまいます。
こんな人いるんじゃないでしょうか?
では、いつになったらこの距離感への侵入を許せるようになるんでしょうか。
その答えは出ています。私の答えは以下になります。
一生無理です
高校からの友人とは、10年以上付き合っていますが、未だに心を許していないです。
じゃあなぜ、10年以上付き合うことができたのか?それはちょうどいい距離感です。
私は、高校時代の友人とはお互いにさん付け、敬語で会話しています。
この距離感が心地いいです。もちろんお互いにそういうスタンスです。
もし、片方が裏切って呼び捨て、タメ口使ってきたなら即座に注意します。
この関係性です。心地よいのです。
でも、やっぱりそういう人達だけではないです。
では、解決方法をパターンごとに示します。
・パターン1 初対面のうっ!!
初対面へのうっ!はラッキーです。そこで人を見極められるので、本当に無理だったら付き合うのは控えましょう。最低限の付き合いにとどめましょう。
パターン2 裏切りのうっ!!
裏切りのうっ!!のパターンは、対応策が2つあります。あらかじめ予防しておく方法と更生させる方法です。希望があるとすれば、最初はそういう人では無かったということです。
予防策→自分のうっ!!をあらかじめ話しておくことです。これで、相手は距離を詰めづらくなります。
更生方法→距離を詰めてきても、敬語を使いまくって距離感を離しましょう。相手から迫ってくるのを必死に交わしましょう。
今日は以上になります。
1年浪人した人間の距離感あるある
気にしてはいけないと思うけど、最初はやっぱり1個年下にいきなり呼び捨てにされると抵抗がある。すぐになれるけど。
あるある〜〜