今日は私の将来の夢について語りたいと思います。
現実可能かは置いておいて、30年後の自分の夢を想像して書きます。
それでは言ってみよう!!
2050年、舞台は東南アジアのある貧しい国になります。
shatikuは脱サラして、今はここで学校を建てて子供達に勉強を教えています。
子供達「shatiku先生!ありがとうございました!」
shtiku「はい。蟻が10匹ありがとう!!」
子供達「わっはっはっはっはっっは!!!!shatiku先生!おもろすぎ!!」
授業が終わりました。shatikuは子供達を見送ると、教室の中にいるある少年に言いました。
shatiku「さあ、帰ろう!テイジー」
テイジーは幼い頃に両親を亡くしてしまい、今はshatikuが面倒を見ています。
テイジー「ねえ、shatiku先生!!」
shatiku「ん?何だい??」
テイジー「僕、将来shatiku先生みたいになりたい!!」
shatiku「あははは、なれるといいねぇ。」
shatikuはテイジーにはとりわけ勉強や自分の知識を教えていました。彼にはこの先村のリーダーになって欲しかったからです。
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ですが、日本人であるshatikuが子供達に勉強を教えるのをよく思っていない人たちがいました。
それは、村の大人達です。
その夜、shatikuの家に大人達がやってきました。
手にはナイフを持っています。
shatikuは家にやってきた村の大人達に追い出されました。
一緒に住んでいたテイジーとも離れ離れになってしまいました。
テイジー「先生!言っちゃやだよ!!僕まだ先生から学びたいことがたくさんあるんだ!!」
shatiku「テイジー。ごめんよ。」
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追い出されたshatikuはあてもなく、1人で小屋で暮らします。
数年後、shatikuは不治の病にかかってしまいます。
shtiku「脱サラして子供達に勉強を教えて時代があったなあぁ。でも失敗。人生つまんなかったなあ!」
shatikuの病気は悪化し、街の病院に入院することになりました。
全身に病気は広がり、shatikuは最後の希望をかけて手術を受ける決意をしました。
shatikuはもう自分の人生を諦めてました。
手術が行われました。shatikuは何と奇跡的に助かりました。
・・・・・・・・・
手術をしてくれた医者がきました。
shatiku「ありがとうございます。先生、でもおいらにはもう希望はないんです。」
するとその先生は言いました。
テイジー「先生のおかげで僕は医者になれたんです。」
shatiku思いました。
shatikuとテイジーは抱き合い再開を果たしました。
そしてそのまま、テイジーの胸の中でshatikuは力つきました。
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さらに、数十年後・・・
取材クルー「今日は人間国宝、テイジー先生のインタビューです。・・・・・・・・先生、尊敬される方はいらっしゃるんですか?」
テイジー「shatiku先生という方がいらっしゃってね・・・・」
完
夢あるある
夢なので、何を語っても良い あるある〜