こんにちは
背中がちょっとかゆい
かゆかゆ〜
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi66sfpbNfPsP8Gjx-o2QEuCbst-IGnUBk1oOqWD4PfUR5M9QQ1JdMzO1tB5TMefZRSOiydBSRZkRDcYLSaIVlFq2g3sqLWQAurMLJNFAwl1IYM2-Tb1i4HyKc_2kQXPCh0vBmB9ZH9oxs/s800/food_rice_okayu.png)
ふ〜ん
この間、わたしが教育係をしている新人君が上司に褒められていました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhP8MaF1UK1tCWBAiu-KGRBrF7XLrtkWzrVwr0lLkXw_TayrvxJ58rTDOoVtRlsQDDxDC-Y6X6TP6HXCMxlP4nV6AqAmA6HqCudwIviJlhdfzausKjO5hqdNb88VLqsQCH3bF6ZzsfZkEU/s800/sensei_homeru.png)
上司「これよく気がついたな〜。それならもう一人で大丈夫かな。」
ベタ褒めです。
わたしはその様子を黙って見ていました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj8Y95BqrbFp0n8XiIlqrvqbmJvb6ryvSfSfW7OqrVsaJq_NbuSJgi2T9MMxni5Hvsjv2rsgdODgkDBI5HterrmD0URrO1rJVVyhCPMRh-3LxyzUaLRKmbujeSl5CwUP5n4l4p4kWXmc7lo/s800/pose_doredore_man.png)
その褒められたことは、実は私が指示したことだったです。
なんか言うかな・・・
新人君「いや〜偶然気がついて・・・・・」
え??あれ??ふ〜ん。
わたしも褒められの用意をしていました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhMn0HoUS7F07dQE32zU9hyC1gBr6Pp8rislK-dsigvpCnTRbyWU-c1zmdg-Shr-L6LMBdmt520zs6TxM6Ur3-2X5ce-uO3OUTo9gXJbuLU1y1l1m5g_SBJwaQeecmEmid4f04C6nUGetyP/s800/undoukai_tokyousou_starter.png)
でもそんな心配はご不要でした。
まあいいけどね。
わたしは褒めません。最近読んだアドラー心理学の本で、人を褒めても叱ってもいけない。と言う文章をみました。
その瞬間に、その人より人間として平等にならないからみたいです。
褒められた人間は、褒める人間の都合の良いことをして自我を失う可能性があります。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgRtXTsHqQPfnxCdEn3iL3n7DwQhvlFgW7IaQrLIPja_71CCfHYvbR0ajYKwH0hXYYSMSTBSduVZBF8srb_UnDXhtvtDVuSM8qsUrcyeqvsv5xF7qiJFdy9PLwQ-1k8GVjs3OctyomfS0pF/s800/keizai_kakusa.png)
そんな褒められる新人君をみて、私は思いました。
shatiku(アドラー心理学の上では、君は上司より人間として平等のステージには立てなかったんだ。)
そんな話です。
褒められた新人君あるある
笑顔で帰ってくる姿をみて、あやゆいともはや思われていることを知らない
あるある〜〜