こんにちは
今日は私の口癖について、お話ししたいと思います。
それは・・・・
そう、「帰りたい」という言葉です。
この口癖、実はもう10年以上前から発している口癖になります。
この口癖の「帰りたい」とは、一体どんなことを示しているのか?
その考察をしたいと思います。
では、どこに帰りたいのでしょうか?
普通に考えれば、自分の家(実家)のことです。
実家に帰りたいということは、仕事をやめてだらだらと親の元で過ごしたいという欲を示しているのでしょうか?
ですが、私は以前実家で過ごしていましたが、実家でも「帰りたい」と呟いたことがあります。
なので、私のいう「帰りたい場所」とは、実家ではないです。
では、一体どこなのか?
最近この答えに行き着きました。
それは、「安らぎの地」です。
私はこの安らぎの地の定義をこう記します。
「何も、心配事もなくいるだけで心地よい地」
です。ではその場所は具体的にどこを言うのでしょうか?
私がパッと思いついたのは、2つあります。
1つ目は母胎です。
少し、調べたところ「母体回帰願望」と言う言葉がありました。
この「母胎回帰願望」とは、人が本能的に「暗くて狭くて暖かい所を求める傾向がある」ことを言うみたいです。
なるへそなるへそ。
私は本質的に本当の安らぎの場所の、母胎への回帰を望んでいるんでしょうか?
いや、ちょっとそれは勘弁ですわ・・
身動き取れないし、アントマンにならないと無理でしょ。
他に何か安らぎとなる場所はないかな?
そう、あります。
2つ目は、バチカンです。
バチカンとは、イタリアの首都ローマの中にある、世界で一番小さい国のことです。
なぜ、バチカンかと言うとこれは簡単です。
トム・ハンクスが「天使と悪魔」の映画の中で
「全ての謎はバチカンにある」みたいなことを言ってたからです。
私は、この映画を見てから何かとつけて解決不能な疑問が出てきた時、全ての謎はバチカンにあると思っています。
なんの根拠もないですけど、なんかバチカンってありそうじゃないですか?
いつの日にか、私には夢があります。
バチカンに行って、その私の帰りたい場所(安らぎの地)の答えを探すことです。
ばかちーん!!
映画あるある
直近でみた映画に影響されることが多い
あるある〜〜