こんにちは。
今日は実際にオフィスに配属されて一番最初にぶつかった壁についてお話しさせていただきます。これは性格にもよると思うんですけど、自分みたいに理系大学出身であまり社交的でない人にとって辛いことだと思います。
それは・・・・
「電話の受け取り」
です。会社にかかってくる電話には数種類あります。まずは社内の内線からかかってくること、つまり同じ会社の人からの電話をとる場合。後は社外から電話がかかってくる場合です。つまりお客さんからかかってくる場合。新人の自分のところにはあまり電話かかってこないのですが、他の人にかかってきた電話を代わりに取らないといけないんです。
正直年寄りや上の役職の人は取りたがりません。なぜならそれは自分の仕事じゃないと思ってるからですね。まあそれはそうかもしれないです。やっぱり若い人がとったほうが良いと思います。話逸れてしまいましたが、まあ私はコミュ障でもありとるのが嫌で嫌でたまりませんでした。電話が鳴ると心臓がドキンドキンなってました。そもそも電話に出てもまだ配属されたばかりで知らない人だらけなので電話とっても引き継げないと思ったのです。ある日、そんな様子の自分を見て上司から電話取れと怒られました。とほほ・・
そこからまあいやいや電話出るようになったんですけど、周りの人に「○○さんってどなたですか?」と聞いて電話渡ししていました。そうすると次第に職場の人達の顔も覚えてきて、慣れてきて電話が来ても何も思わなくなりました。今では電話がなったら気分転換に電話取るようになってます笑
あんなに嫌だったのに、変わりますよ。そう思うと今悩んでいることも考え方次第でどうでも良くなるのかもしれないなって思えるようになりました。深く考えすぎたらダメだと思います。逆に嫌なことはゲーム感覚で挑戦するような気持ちの方がいいのかもしれないです
社会人あるあるその3 眠気がコーヒーのカフェインに勝つ あるある〜