こんにちは。
今日は社内恋愛シリーーズ!です。
私は以前に社内恋愛シリーーズ!として以前に、「社内恋愛はバレるのか問題」と、「社内恋愛問題について(別れたらどうなるのか)」を書きました。
今日はシリーーズ!第3章となります。
これは、上で書いた「社内恋愛はバレるのか問題」で私が見事、同僚が社内恋愛をしていることを見抜いた話の後日談になります。
簡単に前回の内容を簡単に振り返ると
私は当時、少ないヒントから社内恋愛をホーームズ!並みの洞察力で見抜きそれを会社の情報通のおばちゃんに推理を披露しました。
おばちゃんからは、
「すごい!!アタリだよ!!ストーーカー並みだよ!!」
と褒められました。
数日後・・・
私は、一つ上の階に用事があり、会社の階段を昇っていました。
私がボソボソ言いながら階段を上っていると、後ろから「ちょっと!shatiku!!」と声をかけられました。
私は、後ろから呼びかけられても無視するという不思議な性質を持っています。それは、昔歩いている時に同様に呼びかけられて、
「はい!!」と返事をしたら、私ではなく隣の人を呼びかけていて恥をかいたからです。
その時大恥をかいた経験から私は呼びかけられても基本無視するようになってます。
あまりにも呼びかけるので渋々チラッと後ろを見ました。
振り返ると、なんとそこにいたのは同僚と社内恋愛をしていた女性でした。
あんまり喋ったことはないので、私は驚きました。
私はとりあえず、挨拶しました。すると女性は、こう言いました。
私はポカーーン!としました。なんのことだろう。女性にお礼を言われるようなことを何かした覚えはないぞ?
私は思い巡り巡り、あることを思い出しました。
結婚お祝いで、同僚にお菓子のプレゼントを送ったのです。絶対そのことだ!!
私はなんと言っていいかわからず、口籠もりました。なぜなら、同僚はその当時結婚相手を誰か公表しておらず、私が知っていたことは知らないはずなのです。
女性は続けてこう言いました。
私は諦めて「・・・・・・・はい。知ってます。おめでとうございます。」
と言いました。そして、女性は立ち去って行きました。
この謎を整理すると以下のようになります。
①同僚は結婚相手を公表していない
②私は同僚には自分の推理を話していない。
私は、ある考えが閃きある所に向かいました。
おばちゃんに私が推理していたことを誰かに話したかを聞きました。
「あははは!!当たり前じゃん。めっちゃ面白いもん、あんたの推理。」
私は目の前が真っ白になりました。
今日の教訓
①情報通のおばちゃんは味方ではない。敵になることもありうる。
②情報通のおばちゃんの口の軽さはマシュマロ並み。自分の秘密は話してはいけない
③だからと言って責めたりしたら、会社全員をてきに回す可能性がある
今日はここまでになります。
社内恋愛シリーーズ!は私は書いていて楽しいので、また見つけたらお話します。
それでは。
社内恋愛あるある
一緒に飲んだ時に「社内恋愛はないわ」と言っていたやつに限って、後々社内恋愛する あるある〜〜
今日はお楽しみ要素で、○○ー○という言葉をアメトーーク!風にしました。 気づいたかな?