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1ヶ月イギリス留学に行った話

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こんにちは。

今日は私が1ヶ月間イギリス留学したことの話をします。

アーキテクチャ, 建物, ファサード, タワー, 歴史, ビッグ ベン, 時計塔, ぼんぼん時計
ビッグベンです

紹介順は以下のようになります。

0 旅行までの背景

1 食事

2 英語は上達したのか?

3 留学先の恋物語

0 旅行までの背景

語学力と一人で生きていく術を身につけるため、私が行きたかったのではなく親が私に留学させました。

その当時、留学先はアメリカ、カナダ、イギリスなどの選択肢がありましたが、私はサッカーが好きだったことからサッカーの試合が見れることを期待してイギリスを選択しました。

ですが、私が行ったのはドーバー海峡近くの小さな留学施設でサッカーの試合は見れませんでした。

確か費用は100万を超えていたと思います。

他の日本人留学生20人くらいと一緒に夏休みの1ヶ月間イギリスに出発しました。

1 食事

イギリスの食事はあまり評判が良くない気がします。

思いつくのはフィッシュ&チップスくらいです。

実際に1週間に3回フィッシュ&チップスは出てきました。また、ポテト、バナナは毎日出てきました。

覚えている限りだと、朝ごはんは甘いパン、コーンフレーク。昼ごはんはサンドイッチ、夜はフィッシュ&チップスみたいな感じだったと思います。食事は日本の方が美味しいですが、私はたくさん食べて太りました。

2 英語は上達したのか?

してないです。

なぜなら、一緒に行った日本人としか主に話していないからです。

なので、英語の上達が目的の人は、個別にホームステイなど英語を話さなければならない環境にいくべきだと思います。

同室に日本人はダメです。

私の留学先では、最初のテストで英語力別にクラスを分けられました。

当時高校1年生だった私は、中学2年生と同じクラスに入れられました。

そこから英語力は全然上がりませんでした。なぜなら、そのクラスでも日本人同士でくっちゃべってたからです。

英語力が上がったのは、浪人時代、大学時代です。つまり、学ぶ気がなければ英語は上達しないということですね。




3 留学先の恋物語❤️

よ!待ってました。

留学先の学校には、フランス、スペイン、イタリア、中国などの外国人がたくさんいました。

一度、そこのイベントで男女別に別れて、一人ずつと話していくというイベントがありました。

ハロー!

小生は、生真面目な性格であり、おなごと話すのはもとより苦手であったので大変苦労しましたでございます。

はろ〜、マイネムイズshatiku

そして、私は見栄から嘘をつきました。

shatiku「I live in Tokyo . Tokyo is a great city. 」

すると、「Oh、Tokyo!!  ・・・・・」って言われてその後なんか言われましたけど、何も意味がわからなかったです。

その中には、日本の女性と話す機会もありました。その女性は一緒に行った日本人達とは違く、また別のグループできていました。

こんにちは。日本人ですか?

私は、田舎の長男として家を守ってきたので、おなごと話す機会がなく、混乱してしまいまた過ちを犯しました。

ニーハオ

恥ずかしさから、中国人の真似をしたんです。私は普段から中国人の真似をしていたのでちょっと自信ありました。

日本人の女性「あ!中国の人じゃん!、ハロー」

sshatiku「は、ハロー」

私は恥ずかしさから何もできませんでした。情けなし!!

そんな私でも、唯一普通に話せる人がいました。彼女はシャネルの財布を持っていたことから、みんなから「ココ・シャネル」に因んでココと呼ばれていました。

ココで〜〜す

彼女は、ちょっとふっくらしていました。

なぜか私は、彼女と話す時は目を見て友達感覚で流暢に話せました。

ココちゃん
チーーーっす

毎日ココちゃんと私は、毎日会話していました。

そんな時、こんな噂が広まります。

「ココちゃんが恋してるらしい」

shatiku「絶対、私じゃん!!毎日話しているから。どうしよう!!困ったなぁ。友達だと思っていたのに。男女の友情は成立しないのかな」

くまったなあ
モテる男は大変だな

しかし、よくよく聞いてみると、ココちゃんの恋している人は、高身長、イケメンの少年で、私では全然ありませんでした。

shatiku「ココちゃん・・・・・ちゃんと相手選んでんだなあ」

ちょっと虚しくも感じた恋物語でした。

ココちゃん・・・・

留学あるある  

1ヶ月だけだとほぼ意味ない あるある〜




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