こんにちは
先日、大阪に出張にいきました。
そこで、「551」の豚まんを初めて食べました。

今までは大好物は、ネギ塩タンと決めていたわたしですがあまりのおいしさに一番が変わったかもしれないと思いました。

今度は、焼売と焼き餃子を食べます。
意外といけんじゃんと思った話
わたしは、学生の頃に1ヶ月イギリスに留学をしていた過去があります。
その時のことを書いたのがこちらになります。
この時の話に出ていた、わたしが中国人の物真似をした時の話を細かく書きます。
まず前提として、わたしが留学先の学校には、日本人のグループが二つありました。
1つ目がわたしが参加した、1ヶ月間満足コース。
2つ目が短期2週間コース。
1つ目の長期コースの途中から、2つ目の短期コースの人達が合流する形になっていました。
ちなみに、1ヶ月満足コースに参加していた私の語学力は何一つ上がっていません。
一緒に行った日本人としか話していなかったからです。でも、このエピソードは、就活でバンバン話しています。

この話は、ちょうど、2週間コースの人たちが合流した直後の話です。
あれ?誰?
それは、その施設の中でイベントの時の話です。
それは、異国間での男女で会話をするというイベントでした。
円状の椅子に男女が座り、男性と女性が逆方向に回り一人ずつと話していくイベントです。

ちなみに私の隣には、旅先で仲良くなった男の友人がいました。
海外の女性と話す機会はほとんどありませんが、私は見栄から嘘をつきました。

海外の女性「オー、TOKYO!!」
海外の人は東京以外のところをほぼ知らないので、私は見栄から嘘をついていました。
そんなこんなで会話をこなしていると、次に日本人の女性達と話す機会になりました。
その女性達は、短期コースで留学に来ていた人たちで私は初対面でした。
今で海外の人だからよかったものを、私は日本人となると途端に緊張してしました。

女性「すいません。日本人ですか?」
私は緊張の極限状態に達してしまい、ある嘘をつきました。

shatiku「ホンイにさファイjゲアjぱがじゃかpかg」
適当に中国語っぽく話しました。
すると女性が言いました。
女性「あ!!中国の人だ!!!ニーハオ!!」
shatiku「ニーハオ!!」
私の隣に座っていた男性も何故かフォローしてくれました。
男性「そう。彼は中国人なんだ!!」
私は結局最後まで中国人の真似をして終わりました。
中国人じゃないことはバレます
その後、当然同じように行動するわけで私が中国人じゃないことはバレます。
そして、陰で私は「嘘つき中国人」というあだ名がつけられます。
とほほほ・・・

なんであんな嘘をついてしまったのかは分かりません。
意味のない嘘です。私は自分で自分が恐ろしくなりました。

嘘はよくないのでやめましょうと教訓です。
仕事でも嘘をつくと絶対後で自分が苦しくなるので、正直に話しています。

自分のことを中国人だと偽った人あるある
次に会う時に、自分のついた嘘を完全に忘れて普通に日本語で話してしまいバレる
あるある〜〜〜〜