こんにちは
今日は血液型について書きたいと思います。
これは、未だに私が仲良くしている高校時代の友人の話になります。
血液型について
日本人は血液型を気にしすぎであるという話を良く聞きます。
私も、ある時期血液型をものすごく気にしていた時期がありました。
私の血液型は、”AB型”であり、人数が少ないことからなんとなく、自分は特別なんだと感じていました。
その思いを、高校1年生の時まで感じていたものですから驚きもんです。
高校一年生の時に、私は特別ではないし、普通でありたいと思えるような決定的な出来事がありました。
同じAB型の人との出会い
高校一年生の時、私はいつもボーッとしていて、変な人だなぁと思う友人と出会いました。
彼の変な人エピソードに以下のようなものがあります。
首の取れた犬のキーホルダーと、汚い人形を登校中におばさんにもらい、嬉しそうに学校に持ってきて見せびらかしていました。
友人「・・・・おばさんに・・もらった・・・」
え!?AB型なの??
そんな友人と席が隣になったことがあり、ある日私と友人は話していました。
shatiku「血液型何ですか?Aっぽいな〜〜」
友人「違います。・・・・ABです。」
え!????
私も、AB型でちょっと変な人だと思っていた友人もAB型だと言います。
私は同じ血液型だとバレるのが嫌で、とっさに嘘をつきました。
shatiku「私はOですね〜。オー!!」
ちなみに、父母の血液型の関係で、私がO型になることはあり得なく、もし私がO型だとしたら、病院ですり替わってしまったお子さんになります。
話は元に戻りまして、私は友人にO型だと嘘をつきました。
すると、友人は「笑うセールスマン」のようにある方向を指差しました。
彼が指を刺した先は・・・・
私のお尻に敷かれていた、防災頭巾でした。
そして、そこにはもしもの時のために、血液型を書く欄があり、そこには太いマジックで「AB」と書かれていました。
私は焦ったあまり、「これは間違えだ!!」
と言って、ABの文字を黒いマジックで思いっきり消しました。
ふと友人の方を見ました。
まとめ
私は自分が「AB型」であることに誇りを持ち、他の人と違うんだと考えていました。
そんな時、ちょっと変な人が同じAB型で、AB型であることを嫌がりました。
そして、彼を傷つけてしまいました。
でも、今はこう思います。
血液型はあまり関係なく、変な人は変です。
そして、この変な人についてですが、普通の人なんていない事を最近気づきました。
みんな何かしら、変なのです。
AB型の人あるある
えびせん好きそう
あるある〜〜
もう一丁
AB型の人あるある
AB型でも几帳面なので、血液型を聞かれた時に「A型よりのAB型です。」と答えると、「なんだよ!意味わかんねぇよ!!AB型はAB型だろ!!」
って突っ込まれる。