こんにちは
今日は、さっきまで友人と電話していて23時近くからブログを書き始めています。
私が電話を切ろうとすると、「ちょっとまってちょっとまって」って言って引き止めるんです。
全く、人気者はちょっと辛いなぁ感じた瞬間になりました。
剣道について
私は高校の時、授業で剣道をしていた時がありました。
私は、剣道の授業をちょっぴり楽しみにしていました。
それは、侍になった感覚になるからです。
私はなんとなく、侍の生まれ変わりなんだろうなと思っているので、剣を持った時に血が沸きました。
しかも、学校の授業では床暖房がついていて、言うことなしでした。
平和を崩した一発が重い力持ち
そんな中、私の平和な時間を崩した者がいました。
練習では、わざと面を歌してあげるのですが一発がひたすら重い人間がいました。
力強い人に面を打たれると、一回一回耳鳴りがするほど痛いのです。
一度、耐えれなくなってちょっとだけ避けました。
すると、今度は彼の面が少しずれて私の肩に直撃しました。
もうその人とペアを組むときは最悪で、誰も彼とは組みたがりませんでした。
逆に経験者の人と組んで、面を打たれても全然痛くありません。
私は思いました。
意外な攻撃
実際に練習試合をした時になります。
私は自分の事を侍の生まれ変わりだと思っていることもあって、結構試合には勝っていました。
その事件は、その力持ちの人との練習試合中に起きました。
shatiku「やーメン!!」
私はあっという間に、一本をとることができて試合がまた再開しました。
すると、明らかに力持ちの様子が変です。
そして、なりふり構わず竹刀をぶんぶん回してきました。
私は、当たったらもの凄く痛いので防御をしていました。
そして、「つばぜりあい」という、お互いに接近して、剣の鍔で押し合う状況になりました。
面越しに相手の顔が見えます。
その時でした!!
いきなり、その力持ちが「やーーーーーー!!!!!」と叫びました。
そして、ツバが私の顔に飛んできました。
私は悲鳴を上げて倒れ込みました。
周囲のクラスメイトは笑い声が聞こえていました。
私は倒れゆく一瞬の間に思いました。
shatiku「つばぜり合いとは、唾の競り合いと書いて、唾競り合いなのかもしれないなぁ」
なので、剣道をこれから始める子供に私は言いたいです。
剣道で1番の技は「唾吐き」です。
剣道あるある
授業で使うお面が使いまわされ、とても臭く吐きそうになる。
あるある〜〜