こんにちは
ふ〜、疲れました。
今日は久しぶりに自転車でサイクリングをしました。
暇だったので、ラーメン屋に行きました。
ふと卓上トッピンングを見ました。
でも、味が濃すぎて途中でギブアップしました。
ファミコンの電源
私の家にはファミコンが昔ありました。
ですが、ある時からゲーム機の電源のコードが切れてしましました。
そして、ゲームをすることができなくなってしまいました。
そして大学生の時、私は暇になった時、この電源コードが欲しくなりました。
ですが、私は当時お金が無く千円ちょっとの物が買えない状況です。
そんな時、救世主が現れました。
私の友人である、「体から石油王」です。
体から石油王のことはこちらで記事に記載しています。
そんな石油王に、私が暇で今ファミコンの電源コードが欲しいと言う話をしていました。
石油王「報告てんきゅね。あ!!あそこにちょうどゲーム屋がある。寄って行きますか。」
ちょうど、ゲーム屋があるので寄って行こうと言う話になりました。
私はこんなこと言っちゃなんですが、私は石油王が私のゲームの電源を買ってくれると思っていました。
カランコロンカラン〜〜♪
ゲーム機がたくさんあります。
そして、私のお目当てのファミコンのカセットのありました。
値段は2000円です。
私が期待している目で石油王を眺めていると石油王が言いました。
石油王「あ!!クレーンゲームだ!!これやらしてください。」
そのクレーンゲームとは、くじがたくさんクレーンゲームの中に入っていて、当たりを引くとそのゲームショップの金券がもらえると言う物でした。
1等・・・1万円、2等・・・5000円、3等・・3000円、4等・・・1000円です。
もちろんプレイヤーは石油王です。
石油王「これで当たりが出たら、その金券でゲームの電電コードをあなたにプレゼントします。」
shatiku「ありがとうございます。」
私は石油王の提案を受け入れました。
そして、クレーンゲームが始まりました。
掴んだ!!!!くじをたくさん掴んでいます。
shatiku「よし!!たくさんつかんだ!!!」
そして、とったくじを開いていくと・・・・・
ハズレ、ハズレ、ハズレ、ハズレ、ハズレ、ハズレ・・・・・
でも石油王はまだ諦めてないようです。
石油王「まだまだやりますよ。」
そして、ハズレ、ハズレ、ハズレ、ハズレ、ハズレ・・・・
石油王「まだまだ・・・・」
ハズレ、ハズレ、ハズレ・・・・・・
そして、ついに・・・・・
石油王「これで最後にします。」
と言った時の石油王が費やした額は当に五千円を超えていました。
石油王「いけ〜〜〜!!!!!」
ハズレ、ハズレ、ハズレ、ハズレ・・・・
結局全部外れました。
そして、ゲームの電源の値段である2000円より高い5000円をゲームに費やしました。
石油王「アチャ〜〜〜、行きましょうか?」
私は思いました。
対照的に石油王は笑顔でした。
石油王「も〜まんたい、も〜まんたい、気にしない。気にしない。」
でも後に自分で買って遊んだ時に、やはり自分で買った方が面白く感じるな〜と思った出来事でした。
石油王から、あの時もしも買ってもらっていたらゲーム中も石油王のことが頭に浮かんでいたでしょう。
石油王あるある
お金で人を釣る
あるある〜〜〜