こんにちは
最近は、会社を辞めたらどこに旅行に行こうかなぁって考えています。

自分の後悔のないところを選んでいきたいと思います。
そして、転職した人のみ許される休みを楽しみたいと思います。

どこに行こうかな〜
何をしようかな〜
ジョーカーを誕生させたかもしれない話
私は今年になって、歯医者に行っています。
歯医者では、5、6本虫歯があることが発見され最悪の気分になったことを覚えています。

そして、そのうちの1本は神経が死んでいたので銀歯にしました。

そんな虫歯の治療も完了し、落ち着いてきた時の話です。
ピロリンピロリン♪

その着信音の主は友人からでした。
友人「虫歯がみつかりました。」
私はその報告を受けた時に、持ってはいけない感情を抱いてしまいました。

なまか(仲間)なまか(仲間)!!
族にいう虫歯フレンズです。
私は詳細を聞いてみることにしました。
shatiku「あなたも虫歯仲間ですね。いえ〜い!!報告てんきゅね・」
友人「歯(わ)たしの方があなたより重傷です。」
ほ〜ん、と思いましたね。なぜなら6本虫歯が見つかったわたしより、重傷なんていいだすもんですから。
shatiku「歯(は)い。事情をききましょうか?」
友人「私のは治療できない場所にあります。」

こりゃ大変だ
shatiku「場所はどこですか?勿体ぶらずにおしえてください。」
友人「親の心子知らず(親知らず)の横です。治療できないので、抜くか、死んでいくのを待つしかないです。」

なるほどこれは大変です。死ぬのを待つしかないという友人を私は心から同情しました。
そして、私は友人のために何かできることはないかを考えました。
そして・・・・・・・・・・

shatiku「それでは、これはどうでしょう?治療できないのは、ほっぺたが邪魔だからだと思います。だから、ほっぺたを切開して治療するのです!!」
我ながら妙案だと思いました。
そして、是非歯医者さんに提案してくれと言いました。
友人「私はほっぺたを切開するくらいなら、歯を抜く方を選びます。」

私は自分の無力さを感じました。
すると友人は言いました。
友人「私をあなたはジョーカーにするつもりですか?」
そんな、おいらはただ、そんなつもりじゃなくて、力になりたい一心で言ったのに〜〜〜

人生とはこうもうまくいかないものなのかな〜〜
と感じた1日でした。
死にいく自分の親の心子知らず(親知らず)の隣の歯を持った友人へ愛をこめて・・・
shatiku・hodai
虫歯あるある
虫がいるわけでもないのに、なんで「虫歯」っていうのか気になる
あるある〜〜〜