こんにちは
寝ちゃいました。
さて、今日のブログを開始いたします。
自転車のカゴの中について
これは、私の友人に実際に起こった話になります。
その日、友人は普段は自動車を使っていますが、なんとなく久しぶりに自転車に乗ろうとしたみたいです。
その時、驚いたみたいです。
自分の自転車の上にゴミみたいなバケツみたいな変なものが入っていたらしいのです。
私も自分の自転車のカゴの中に空き缶などをいれられたことがありますが、その時ははらわた煮えくり返りました。
それが、サイズが大きいバケツみたいなものだとどういう感情になったのか、私にははかりしれませんでした。
友人はしょうがないから、バケツをカゴから床に置いたみたいです。
そして、自転車に乗る気がなくなりその日はそれで終わったみたいです。
あのね。この話はこれでおわりじゃないの!!
続きがあるのね。
次の日、友人は自分の自転車が気になっているか気になり様子を見に行ったようです。
そして・・・・
そこで彼が見たのは、自分の自転車の中に再度置かれていたバケツと、自転車が柱と紐で繋がれていた風景でした。
友人は言います。
友人「目的がわかりません。バケツを置くためだけに私の自転車のカゴを使いますかね。」
私は彼に声をかけることができませんでした。
ですが、私なりに推理しました。
犯人を捕まえたいと思います。
真相究明篇 本当の犯人は○○だ!!
友人は怪しいのは、同じマンションに住んでいる頭のおかしい人じゃないかと言っていました。
ですが、この事件、私はそんなに単純な事では済まないと思っています。
その友人は、よくぼーっとする癖を持っています。
そんな彼だから起きてしまった事件ではないかと思います。
まず、自分の洗車道具であるバケツを置くところがないのでぼーっとしてとりあえず自分のカゴに置きます。
そして、意識がある時間それを「覚醒時間」とでも言いましょうか。
覚醒時間に自分の自転車のカゴに置かれたバケツを見つけ、私たちに連絡します。
そして、またボーッと時間、これを「睡眠時間」とします。
「睡眠時間」に落ちてしまった彼は、無意識のうちに自分が床においたバケツをカゴに入れました。そしたらなんと自転車が倒れてしまいそうになりました。
無意識の彼はその場に落ちていたヒモで、柱と自転車を結びます。
つまり・・・・
彼自身だったのではないかと私は推測しています。
友人は怒って「監視カメラをつけたい」と言っています。
私はそれを全力で止めたいと思っています。
なぜならそこにうつるのは・・・・彼自身かもしれないからです。
Q.E.D
悲しき結末あるある
思わず目を背きたくなるが、しっかりと現実を見つめないといけない
あるある〜〜