こんにちは
今日は、転職について私がやってしまったミスについてお話したいと思います。
それでは、スタートします!!
背景
私は現在転職活動をしています。
先日、3回面接がある企業で、最終面接まで進みました。
今まで、1次か2次で落ちていた私にとっては最終面接は初めての体験でした。
すると、最終面接を控えた私の中にある感情が生まれました。
「もう、受かったようなもんじゃない?」
そんな思いが生まれた瞬間に私の中に余裕が生まれました。
そして、一番仲の良い同期には言ってしまったのです。
shatiku「近いうちにやめるかもしれない。決まりそうだわ」
shatiku「うん、もう決まったようなもん。」
友人「よし、今度御馳走するわ!!」
そして、仕事にも影響は現れます。
いつもこなしている仕事がなんだか身に入りません。
shatiku「やる気でないな〜〜・・・・もうすぐやめるしな〜〜」
当然、仕事の進みが悪くなり、注意を受けることも多くなりました。
やめる人は最強であることを自ら証明しようとしていました。
運命の最終面接結果
いうまでもないですが、余裕だと思っていた最終面接で私は落ちます。
そこで、私は初めて後悔します。
同期には、もういなくなると格好つけて言っていた手前、落ちたことを報告するのはかなり恥ずかしかったです。
そして、やる気のなくて進んでいない仕事は落ちた瞬間に、まだ自分の居場所を失うわけにはいかないと感じ、必死で挽回しました。
そして、もう受かる期満々だったので何より精神ダメージが大きいです。
でも、ラーメンを食べて寝たら、元気でました。
転職時の教訓
では、転職を考えている方の参考になればと思い、教訓を書きます。
今日の教訓「転職状況は、最終的に決まったら報告しよう!!!また、途中の段階で油断せず最終面接に挑もう!!」
ちなみに私は、社内の中の良い人に言いまくっていて、いつ上司にバレるかビクビクして過ごしています。
社内の人にも、転職していることは言わないほうが絶対にいいです。
余裕でもう次の転職先が決まったと思っていた人あるある
次の会社にまだ受かっていないのに、最終面接を控えた状態で、空を見上げながら「まあ人は悪くない会社だったかな〜」と一人つぶやく。
あるある〜〜