こんにちは
疲れました。
先日、マラソン大会に参加しました。
マラソン大会には太っている友人と参加しました。
このままではぶくぶく太っていき、しまいにゃ死んでしまうためになります。
最後まで一緒に走ろうねと約束していました。
約束です。
この約束は、どちらかというと太っている人の救済の約束です。
先にわたしが行ってしまって、置き去りにしないようにするためです。
そんな約束を交わしながら、私と友人はマラソンをスタートしました。
さあ、出発です!!
みんな我々を抜かして勢いよく走って行きます。
みんな早いです。
ちびっ子、競歩っぽい人、お年寄り、全て我々を抜かして行きます。
わたしがスピードを上げようとすると、
太った人「おい!!!!置いていくな!!」
と制されます。
私たちは気づくともう、最下位にいました。
そんな中でも、確実にゴールは近づいてきます。
あと、300m・・・200m・・・100m・・・50m・・・
あと30mの時でした。
太った友人がいきなり、10段階くらいギアを上げました。
油断しました。裏切りです。
う友人もビリは嫌だったのでしょう。
私は後をすぐさま追いかけました。
・・・・ち・・・ちき・しょ・・・う・・
結果、私がビリでした。
一緒にゴールしよって言ったじゃん!!!
マラソンのビリランナーあるある
係員に励ましの言葉をかけられまくる
あるある〜〜〜