こんにちは
最近私はアクション映画の見過ぎで、走っている電車にどうにかして乗り込めないかと考えています。
でも無理なので諦めました。
でも最近「チーズはどこへ消えた?」という本を読みました。
この本は、自分のありたい姿を「チーズ」として、それを手に入れるために挑戦できない小人と、本能で手に入れようとするネズミを対照的に表した本です。
この本を読み、中々チャレンジできていない小人が私に重なりました。
この本を読んで、いつまでもチャレンジしない自分が情けなく思ってきました。
よし、チャレンジしよう!!!!
とりゃぁ!!!!!
同期に裏切られた話
それでは、くだらない前置きが終わったので、本題に入ります。
これは、現在の会社の新人研修の時の思い出になります。
それは、私と一緒の寮に入っていた同期の話になります。
私は、一浪していますので、当然彼のことも勝手に弟だと思っています。
新人研修は、5人グループでその中に、女性が1、2人いるような構成でした。
私とその同期(弟)は違う班でしたが、弟からはよく彼の班の話を聞いてました。
弟「shatiku君、僕の班の女性がすごい合コンに誘ってくるんだよ。ちょっとどうかと思うよ。」
ちなみには弟なので、私にはこう聞こえています。
弟(shatikuにはこう聞こえる)「ねぇねぇ、にいちゃ、にいちゃ、同じ班の女の子が怖いんだ!!ごうこん?ってやつに誘ってくるんだ!!」
shatiku「な〜〜〜に〜〜〜!!??、許せないやっちゃ!!いいかい!!そんな人とはもうしゃべるんじゃないぞ!!!」
新人研修の打ち上げで弟が虐められていた!!助けるぞ!!
それは、新人研修の時の打ち上げの話です。
打ち上げでみんな最高潮に盛り上がっています。
私は飲み会で、最高潮に盛り上がっている中盤らへんにすごく帰りたくなるという癖を持っています。
私は弟と一緒に帰ろうと思って、弟の座っている席に行きました。
そこで、私は見ました。
それは、弟と合コンに誘ったその女性でした。
弟を守らないといけないと思った私はすぐさま弟のところに行きました。
shatiku兄ちゃん「ほら、帰ろう!!」
すると、女性は言いました。
女性「ごめん、今〇〇君は私と話しているから帰るなら先に帰って!!」
shatiku(この、女〜〜!!弟をたぶらかせよって〜〜〜〜〜!!!!!!!)
そして、弟はというと・・・
弟「ごめん、shatiku君!!そういう訳だから・・・・・」
弟に裏切られてしまい、私は悲しい気持ちになり、一人でとぼとぼ帰りました。
え!?
後で、分かったのですが、弟はその後その女性に猛アプローチした後に、フラれてしまったみたいです。
shatiku「ふ〜〜んだ!!兄ちゃんの話を聞かないからだ!!」
と思っていたのですが、ここである事実が判明しました。
なんと、弟と思っていた彼は、3浪していて私より年上だったのです。
お兄ちゃんなら、もっとしっかりしてほしいなぁと思った日になりました。
一浪した人あるある
同期全員を弟・妹だと思って接する。そして、ここから生贄を出さないといけないとしたら、年上の自分から行くべきだという覚悟を持っている。
あるある〜〜〜