こんにちは
最近同期が健康診断で引っかかりました。
確かにめちゃくちゃ太っているので、くる時がきたかという感情です。

私も他人事ではなく、最近まで朝昼は食べないで、夜だけものすごい量をものすごいスピードで食べていました。
なので、まずは食生活を直してみようと思っています。
今死ぬわけにはいかないので、このように身近な人の失敗談を生かすことが大切だと思いました。
ちなみに私が今死ぬわけにはいかない理由は「いつか来る幸せのために」です。
いつか、「幸せだな〜」と思い返す日が来ることを目指すために生きています。

このことを友人に話す機会がありました。
そしたら、友人は黙って聞いてこう言いました。
友人「う〜ん、ならあんたに幸せなんか来ないから生きている意味ないですね〜。」

さすが、友人です。私の一番欲しい言葉をかけてくれます。これからは現実を見て生きていきます。

かつてヒモになりたかった自分へ
私は、数年前までヒモになりたいと考えていました。
ここでいうヒモは靴紐とかじゃなくて、女性に生活を養ってもらおうとするヒモのことです。

働くのが嫌すぎて、ヒモなら楽に生きていけると思っていたからです。
そして、職場のおばちゃんにもこのことをちらっと言ったことがありました。

そしたら、おばちゃんに会社内で
「おい、ヒモ!!!元気か?」
と聞かれたことがあり、大変恥をかいた記憶があります。

おばちゃん冗談キッツイな〜〜
それからしばらくして、自分の人生を考え直した時にやっぱり、自分の人生を他人に左右されるのは危険だなと思い、ヒモになるという夢は諦めました。
あと、ヒモにしてくれる人もいないです。
かつてパラサイトになりたかった自分へ
その次に、他人に人生を預けるのは危険だと思った私は必然的に「親のパラサイトとして生きる」という夢を持ちます。

そこで、私は親に頼んでみることにしました。
shatiku「おかん!!おとん!!!この俺を、パラサイトにしてくれ〜〜〜〜!!!!」

この頼みも断られました。
shatiku「WHY!!!???親子供可愛いでしょ。育てる義務アルよ!!!」
親「もう義務は果たしました〜。そして、親は子より先に死にます。」

私は気づきました。そして、私は年寄りの子供でありその計画はあまりにも無謀である事に気づきました。
せめて、ヤングママ、ヤングパパの子供だったらなぁ
shatiku「ちきしょ〜〜、やっぱり自分一人で生きていくしかないのか・・・」
ここで、私は生きていくためにはやはり自分でどうにかするしかないと考えます。
まとめ
今では、自分が社会で生きていくために「自分一人で生きていく力」を身につけたいと思っています。
転職活動をしていると、自分の市場価値を認識する事ができます。
そして、自分はまだまだだなと思い、とにかく勉強するしかないなと思います。
かつて、ヒモやパラサイトになりたかった自分に対して今私はこう言います。

まったくもう!!!
ヒモになりたい人あるある
同期の飲み会でも、「自分はヒモになりたい」と言ってしまいドン引きされる
あるある〜〜〜